余裕をもって出かけたはずなのに、大崎で電車はストップ、緊急停車です。
浦和駅で上から物が落ちてきたって駅の案内、それからすぐにビルから人が落ちてきたってアナウンスに変わり、何時動くか予想が立た無いとの事。

先ずは東京大神宮、この神宮は東のお伊勢さんと言われるぐらい格式が高く初めて知りました、それも飯田橋にあります。


駅をはさんで西側は神楽坂、東は大神宮。途中で道案内があり、すぐに早稲田通りがあり、急遽神楽坂そぞろ歩きは止めて15分も歩けば九段です。

此処も初めてお詣り、悲惨な戦争で亡くなった方たちの御霊を祭ってある神社、政治の中枢になる大臣、総理が参ることに海外から遺憾を示される神社です。
他国が口を出すことでは無いはずなのに・・・・我が家の叔父も眠っています。

春野菜のてんぷらは苦みがあり、フキノトウはやっぱり苦手です。 お腹がいっぱいになると元気が出ます??ね、
近くの神田明神、ここは華やかでした。



やっぱり商売の神様、彩が綺麗、二年に一度ニュースにもなる神田祭りがあります。

日本三大祭の一つだそうで神輿は200基、繰り広げられるそうです。
勇ましい掛け声と共に老若男女の神輿を担ぐ元気な顔、テレビで見ますよね、迫力あります。
湯島聖堂にも。
ここは孔子が祭ってあり、漢文のテストが有名です。
最初の碑は読めなかったです、中国からの観光客もいたのですが声を掛けるのはためらったので次回まで宿題です。
本殿は中国や韓国にあるような廟でした、日本と違う趣です。


最後は湯島天神
学問の神様、菅原道真を祀っている、特に受験時期は絵馬は受かりますようにって書いてあり、すごい数でした。
お願いに来た後はお返しにも参らなくてはいけないのですねえ、私たちはすでに70歳を過ぎているのでもう試験はありません、気楽にお詣りでき、すべての人に幸せがありますようにって心の中で拝み、あとは甘酒を頂き今日一日は甘酒飲み歩きでした。


御徒町駅から横浜に、ほっとしますねえ、最後は 「アリババ」 にて美味しいビールと北海道の美味しい食事に満足。
飯田橋〜御徒町ま、すべてそぞろ歩きで 18,000歩 湯島は坂が多いけどゆっくり歩きで、九段坂に行けば自然にお千代さんの「東京だよおっかさん」、湯島に行けば 「湯島通れば・・・」
歌っちゃいました。 あ^^^^古いわねえ、
仲良し4人組は一人は叔父さん?? 元お兄様ですがちょっと若い・・・・もうおばちゃんとは付き合ってられない、そんな古い歌知らんで^^^。
世界の皆様が幸せでありますように・・・・・二礼二拍