2017年03月01日Wed

03/01 イタリア見聞録 (ピサ編)

2017イタリア見聞録2.jpgイタリア 5都市「ヴェローナ」「ベネチア」「ピサ」「フィレンツェ」「ローマ」周遊(日程表)、羽田発着ドバイ経由ミラノ着/ローマ発の5泊8日の強行軍ですが、世界遺産を一通り楽しんできました。
旅行ルート1,245kmをグーグルマップでご覧になるにはこちらをクリック

【4日目 02/15日(水)】ピサ(世界遺産)(463km)

ピサで最も代表的な観光スポットは、世界遺産で世界七不思議に数えられるピサの斜塔、大聖堂、洗礼堂のある「奇跡の広場(ドゥオーモ広場)」です。
トスカーナ地方も実り豊かな田園都市で繁盛期には難民の人たちがかなり働ける場所だそうです。

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ピサ散策マップ
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車両駐車プール

ピサの街の中心には大型バスは入れないので、少し離れたバス駐車場にバスを止め、シャトルバスに乗車してドゥオーモ広場へ向かい、サンタマリア門から広場へ入ります。

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シャトルバスに乗り換え
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バスを降り城壁沿いに歩く
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サンタマリア門から広場へ
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ドゥオーモ広場配置図

街の隅々までが古代、中世でいっぱいです。街の中は結構黄色いミモザの花が咲き誇っていました、日本より早いですね。
広場には塔以外に白亜の大聖堂(ドゥオーモ)や礼拝堂等が有ります。
大聖堂の入場は無料ですが、入場時間指定のチケットの事前入手が必要です。入場制限の狙いだそうです。

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奇跡の広場の景観、礼拝堂
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大聖堂無料入場チケット
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大聖堂とピサの斜塔
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ピサの斜塔

ピサの斜塔のすぐ近くにあるイタリアンレストラン il turista で昼食。中庭があり解放的な雰囲気。
古代都市ピサは、紀元前13世紀から機能していたって・・・とても古い歴史があるのですね。

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レストラン il turista
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ローストポークの昼食


大聖堂(ドゥオーモ)
斜塔の反対側の大聖堂も見逃せない。 上から眺めると十字架の形をしたこの大聖堂は、奥行き95メートル、幅32メートルあり、ピサ様式のロマネスク建築の最高傑作と呼ばれています。

古代ローマの壮麗なバジリカの再現を目指し、“雪のように白い大理石の神殿” となりました。いたるところにメディチ家の家紋があります。

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大聖堂(全景)
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斜塔から大聖堂後陣をみる
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大聖堂、正面4層のアーケードがとても上品
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正面アーチのフレスコ画

天井から吊り下げされているシャンデリアは、ガリレオが振り子の等時性を発見したとの逸話が残る「ガリレオのランプ」です。

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青銅製の正面扉のレリーフ
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豪華な装飾の後陣
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後陣アーチのフレスコ画 玉座のキリスト
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十字の中心真上の天井フレスコ画とガリレオのランプ

聖堂内部にはピサの人々に愛された、ピサの守護聖人聖ラニエリ(後陣右手)と、神聖ローマ皇帝ハインリヒ7世(後陣左手)の墓があります。

説教壇はゴシック彫刻の代表作で、聖書にまつわる彫刻がぎっしり。

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ハインリヒ7世の霊廟
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聖ラニエリの霊廟
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説教壇
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黄金の格子天井

内部は、左右に2廊の側廊、中央に身廊1廊の、計5廊式になっており、この構造を支えるのに68本の柱が使われています。

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内部は68本の円柱で5廊式に分けられている
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聖堂側面に飾られた絵画と内側の列柱
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内部から見た正面扉
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ステンドグラス


ピサの斜塔
社会科の本で見た白いピサ大聖堂の斜塔、1173年から工事は始まり、1372年まで工事間隔が非常に長く200年も掛かりその間に地盤沈下によって5.5度傾むいている。
イスラム美術の影響を受け、ピサ・ロマネスクと呼ばれる様式で大理石で建てられた塔は約55メートルの高さです。
しかし1990年から10年間地盤の補給をするため休館になったが2001年に3.99度までの傾斜に直され見学も再開されている。
今後300年間は倒れる危険性は無いらしい。

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あちこちで両手で斜塔を支えるポーズ、途中階から左へ角度が変わっている
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鐘吊り部のズームアップ
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斜塔の足元、南側に沈下

人数制限があり、限られているが頂上までは297段の階段を登らなくてはいけない、でもまた同じ段数を降りるのでパス、でもねえ、若い大学生が2回登ったら気分が悪くなった。
一番上はかなりの傾斜で壁に寄りかかり、斜めに登るんですって。 ついていけないわ^^^^^^、ジプシー泥棒がグループの人を狙っていたらしい。 彼女は恐かったって。危ない、危ない。

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この位置からは傾いてないような?
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ドゥオーモ付属美術館と斜塔
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バナナ形に曲がって見える
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お決まりのポーズ


洗礼堂
円筒形の洗礼堂は、建物の下側がロマネスク様式、上側はゴシック様式と珍しい建物で、高さ約55メートル、直径約35メートルあります。
円形のフォルムと繊細な装飾から「ピサの宝石箱」と呼ばれています。

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素焼きの赤い瓦の屋根
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大聖堂と同じ鉛板の屋根
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青い空、白い洗礼堂、緑の芝生が美しい
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洗礼堂の頂点に立つ洗礼者ヨハネの像


聖墓地(納骨堂)
大理石の高い壁で囲まれた美しい回廊のある墓所、回廊の庭にはキリストが磔になったゴルゴダの丘の土が持ち込まれたそうです。

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聖墓地(納骨堂)
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聖墓地のドーム
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シャトルバス乗り場へ
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シャトルバスで駐車場へ

ピサ観光を終え今日の宿泊地フィレンツェへ、
ミケランジェロ広場からのフィレンツェの街並み展望を、予定を半日繰り上げ今日の夕方に変更することに、朝方は逆光で街並みが良く見えないらしい、夕方がお奨め。

posted by ほがらかさん at 22:50 | Comment(2) | 海外旅行 イタリア

この記事へのコメント
海外あちこちお忙しく充実、今年もますますほがらかさんのご活躍が楽しみです ♪

ピサの斜塔はパスされたのですね、私は大昔、手摺がなく怖すぎて引き返しました、思い出しても情け無いです!

空港での搭乗チェックでひっかり大変でないですか、私の身体検査隈なく、まるで犯罪者の様に髪を留めているヘアピンまで全部没収で悲惨!(泣) コツコツクラブは3月はないのかしら? メールお待ちしていますね。
Posted by Riko N at 2017年03月02日 00:45
RIKOさん

はーーい、ピサの斜塔は身体的に無理なので登りませんでした、下りも同じ段数を降りる事を考えればクワバラ、クワバラです。

若い学生さんはめまいと気分が悪くしばらくは動けなかったそうです。

空港では必ず金属探知機が反応しますがキチンと説明し、OKです。

4月の早い時期にコツコツクラブの集まりをしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
Posted by ほがらか at 2017年03月02日 01:06
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