毎年、綺麗に咲いた芍薬、てっきり牡丹と思って道行く人に得意げに説明。
何と!!花の種類も区別できないなんて馬鹿みたい・・・今頃、牡丹が咲くわけないでしょう! って、
ほがらかおじさんはあっけにとられていました。 勘違いも甚だしい。


東北で6年ぐらい前に買った大手毬の木にもやっと綺麗に30個近く花輪を付けてくれ、これもやっと咲きました。 手毬って名前がついているだけにやっぱりコロコロと丸く転がるのです。


でもねえ、その時に農家の方から 「これはとっても珍しい種類ですよ」 って言われたのですがあら、そうなのぐらいしか感じていなかった。
ところが咲いてみるとピンクの花です、近所でも見たことありません、愛おしくなってきました。
鑑賞できるまでは、植木、お花、盆栽、じっとがまんの子です。