おととい、昨日と二日間、銀座でのんびりと一人時間やコンサートに堪能
おとといは、予報通りの大変な大雨の中、通勤ラッシュの時間帯に新橋まで・・・・・・
電車の大幅な遅滞で、東海道線の混みようは半端ではありません、何とドアーでは詰め込み作戦です。
グーの音も出ない、とにかく乗ったままの状態で新橋に着くまでは息を凝らし、あ^^^^^会社人生も大変ね^^^と溜息。
銀座まで電車では無理と思い、新橋から銀座4丁目までシャッターの閉まったウインドウ―ショッピングを楽しみながらぶらぶら歩きです。
さすが、銀座やっぱり大人の街です、大好きですわ・・・・・・しかし、そんな早朝に海外からの観光客は居るのですねえ、
キット朝食を食べたくてレストランや、路地裏を探してましたが。
銀座の古い建物ははだんだんと新築に変更しつつあります、どの、道も奥まった角も建て替え、工事の音がうるさいわ、それに規制されて歩くにも迂回、迂回で大変。
とにかく2020年のオリンピックまでには何としても綺麗な街並みにそろえなくてはいけないらしい。
銀座SIX, 立ち止まって良く見ると大きな建物、複合設計ですからこれから100年??便利なようで昔を知っているほがらかさんにはちょっと解りずらい。
昨日は、RIKOさんの姪で、フランス在住の学生さんでありながら若き将来を約束されている 「江崎萌子」 さんのコンサートにお誘いいただきシャネルホールまで。
最初の帰国演奏会、19歳からチャンスがあれば聴いている音色、演目ベートーベン 圧巻でした。 聴衆席も演奏者も終わった後はホ^^^と終わったのねって。
なめらかな指のタッチ、さすがプロですねえ。 とっても耳に心地よい、聴いていても疲れないもっと聴きたいのが本音、でも演奏者は大変な労力ですね。
パナソニック汐留ミュージアムの 陶器の名品ハンガリーの 「ヘレンド展」へ。
芸術家のRIKOさんと 説明を受けながら 作品を見て、東洋的で伊万里、有田と似ている、白磁は肌がとっても滑らかでしたが、年代の新しい製品の展示は少なかったのが寂しい。
55年以上前に初めて食べた「登亭」、縄のれんだったお店は可愛く変身、ウナギどんぶり、銀座4丁目、和光の隣ですが変わらぬ味で美味しくて安い。
1980円、平日はもっとお安くてお奨めです。
2018年03月11日Sun
03/10 銀座散策と江崎萌子さんコンサート
posted by ほがらかさん at 08:33
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