RIKOさんの絵画展に、3回に分けてお仲間さん達とお伺いし5月の鎌倉山のさわやかな風に気も心も爽やかに、忙しい喧騒を抜け束の間の静けさに慕ってきました。
古いイギリス風の別荘で素敵な雰囲気で、ワークショップや絵画展も素晴らしく、
レイアウトもお越し頂いた方がリラックスできるように気を配られ、おおざっぱな私は見習らわなければと。
まったく絵心が無い私は、柔らかい日差し、木漏れ日の中の木々、思わず可愛い動物が飛び出してきそうな絵は、躍動感に溢れ、そよ風の息吹が聞こえてきます。
じっと心を落ち着け耳を澄まして鑑賞していたい。
3回目はアイリッシュハープのコンサート、RIKOさんのピアノの先生と今盛んに注目されているハープ王子こと小林秀史さんとのケルト音楽のデュオ、素敵な響きにブラボーでした。
何とも和らかな響き、または力強い音、ピアニッシモのような小さな音、アイリッシユダンスを踏む軽快なリズムに堪能しました。
鎌倉山は今まさに、山口素堂の句 「目には青葉山ほととぎす初鰹」 ぴったりな句ですねえ。 山あり、深い谷あり、海あり、 でもねえ、耳を澄ませば源氏時代の武士の合戦の声が聞こえそうです。(写真提供:まりりんさん)
1回目は まりりんさん提案の 「檑亭(らいてい)」 で、せいろ蕎麦と釜揚げシラス丼を。
本館までの細い下り坂、なんだか蛇やトカゲが出てきそうな山道(もちろん出ませんから安心して)誰かと一緒でなければい行けないおばさんです。
素晴らしい庭園や遥か彼方まで見渡し、眺めまでがご馳走で贅沢でした。
日本で最初に開発された分譲別荘地、個人所有の別荘だったが、所有者が古い建築を生かし昭和44年に蕎麦と懐石料理を始めたそうだ
今は山門と本館は国の登録有形文化財に指定されている。
黄緑色の木々、山鳥がたくさんさえずり新芽の香りは、
海から吹いてくる潮風と、木々から発する有酸素は、山々をぬって鎌倉山頂に達する
その新鮮な空気を、シロナガスクジラのごとく胸いっぱ^^^^い深呼吸、吸ってはいてを繰り返し幸せな時間を皆で共有しました。
2018年05月20日Sun
05/19 お仲間さんの絵画展に鎌倉山へ
posted by ほがらかさん at 14:36
| Comment(4)
| .こつこつクラブ 街歩き・プチ旅
【.こつこつクラブ 街歩き・プチ旅の最新記事】
先日は誠に楽しいひとときを、有り難うございました♪
どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします_(._.)_。
次回はぜひ!(らい亭の)あずま屋のほうにも足を運び、お茶と和菓子も楽しみにたいでございます(^.^)。
有り難うございました‼️
本当に素敵な家屋のお蕎麦美味しく頂きました。
次回は和菓子を楽しみましょう。
この次は秋かしら?? 深まっていく鎌倉山の紅葉を見ながら濃茶と和菓子、思っただけでお口もぐもぐです。
明日も フルートコンサートです。お時間許せば是非ハンサム ノーベル賞も夢でない教授です。
鎌倉山は静かで心地よい所、5月を楽しく過ごしています。
ほがらかさんアップの上3点は私の作品ではなく生徒さん、仕事仲間先生の物、念の為。
そうでしたかそれは大変失礼いたしました。
だって一番良いところに展示してあるのでよく読めばよかったのですが、すみませんでした。
お仲間さんを立てるマナーもさすがですね。
来週出発のハワイ旅行のお手伝いや、ほがらかおじさんの一週間分の食事を用意するので結構忙しいです。