生まれて初めて、大涌谷に・・・地獄谷って別名らしいけど本当ねえ、周りは規制されていました。
すごい硫黄の煙りとゴウゴウと唸る温泉が湧きだす音、たぶん夜は恐いでしょう。 何となく匂う衣類に着いた硫黄の匂いはあたかも温泉に浸かった気分です。
大涌谷くろたまご館 | 大涌谷の噴気 スゴイですね |
地面の割れ目から吹き出す白煙は迫力満点 | 硫黄の匂いがすごいし、景色もすごい |
しげしげと見ていると木々は枯れ、山崩れが心配だとか・・・・日本人の観光客より外国人の方が多いね、英語、中国語、韓国語、イタリア語まかり通っています。
大涌谷の黒卵を頬張っている姿が微笑ましい・・・・・・一個食べると7年長生き出来るからたくさん食べてください、また来日してね!!
天下の箱根でも、今も別荘地として名高いが閑散としているらしい。
素晴らしい門構え、街であれば数億はするだろうと思われる邸宅も、かなり前から無人らしい。
貰える個人宅もあるらしいが、リホームするにはかなりの金額が必要、なので手つかず。
この繰り返しらしいですねえ、発展が無く活性化しない街には若者も定着しないのよねえ。
でも、さすがに箱根、今はまだ観光客でにぎわっている。
芦ノ湖畔の箱根神社一の鳥居近くのレストラン「ベーカリー&テーブル箱根」でランチ、とても美味しかった。
1階と2階がベーカリー&カフェで3階がレストラン、
1階は足湯に入りながら、2階と3階は大きな窓から芦ノ湖を見下ろしながら、お茶したり食事したりできます。
ベーカリー&テーブル箱根 | 3Fレストランカウンター席 |
牛ハラミのステーキピラフ | カウンター席の素敵な風景 |
やっぱり料金には芦ノ湖湖面を眺めながら、カウンター席の真ん前に見えるどーーんとした富士山、(お天気であれば最高)も含まれています。
面白いシステムを知りました、コーヒー、紅茶は最初の一杯は普通の料金、二杯目が200円追加、その後は何杯飲んでも無料。
つまりコーヒー450円+200円で飲み放題、でもねえそんなに飲めるものでは無いもの。
霧に包まれた箱根の山を後に、山を下りるとあれれ^^^^霧なし、山の景色は刻々と変わりますね。