早朝7時10分集合に、5分遅れて到着、出発は7時20分なのにすぐ出発、出発時間に来ない人は置いていくよ!!って案内に書いてありました。
何だ、出発時間を守ってないじゃない??て思いながら自分も遅れてきたのよねえ、どっちもどっち??
関越に入るまでは超渋滞ノロノロ運転、久しぶりの朝のラッシュと重なり、やっぱり朝は混むのねえ。

バス旅行の半分は出しているので1時間30分お付き合いくださいだって。
知らぬ存ぜぬで通す予定でしたがあれれ!!たくさんのバスのお仲間さんがお買いモノじゃない??
係りの人は忙しいようでほがらかさんなど見て見ぬふりですわ。
燦然と輝くジュエリー類をお値段を見ながら、結構な価格ね??と感心です、だって少しでも買ってもらわなければ元が取れないものねえ。 解りますとも。

このショールームは問屋さんだと聞きましたが何と135万円の値段が付いてました。
店員さんは居なかったのでじっくりと観察、価格の仕組みを考えておりました、値下げでそれぞれが60万円、二度目の値下げで40万円、今日が20万円、
手に取って見ていたらやっと店員さんが、これは今日の掘り出し物です、是非おひとついかがでしょうか?、今日は特別にこれから30%の値引きしますだって。
つまり14万円??このグレードでなら安いと思ったの。
うーん、デザインが素敵だったのでちょっと乗り気になりました。
が、ここで恰幅の良い男性が出て来て 「これはとっても良いもので今日のお奨め品この二点だけですよ^^」 お値段も特別にサービスいたします!!19万円でどうですか??
あれれ!!金額が違うじゃない?? だって、さっきは女性の方が14万円って言われたのに・・・・消費税を入れるとこんなに高かくなったっけ?? 一瞬消費税を計算しました。
女性の店員さんが間違えたのよねえ、男性の方には言いませんでしたが、 なぜ?? 買いません。
深谷市で有名なかりんとう屋さん 「隠れ河原のかりん糖」 直売所で、何年も食べていないかりんとうをしっかり試食、お気に入りを何点かゲット。


甘くないお砂糖無のかりんとう初めて見ました。 食べたらおいしいじゃない??
ほがらかおじさんにお土産ですが残念ながら どうもお気にいりでは無い様子。

決まった物しか食べない私はもう時代遅れかもねえ。
新しい食べ物にもチャレンジしま^^^^^す。
川越では蔵の街、お寺巡り、「時の鐘」 鐘楼は特に見ものでした。
鐘楼の高さ約16メートル、近くで見上げないと上までははっきりと見えません、

誰が登るのだろうか、または鐘楼の裏にある薬師寺の住職さんかしらと思っていたのに誰も登らない、あれ?? 良く見ると人もいないのに勝手になっている??
つまり自動鐘撞き器がつぃているのよね、ハイカラ。
川越のシンボルとなり、今では除夜の鐘として、12月31日〜1月1日だけ、人が登って突くことが出来ます、ただし、100円必要、どうも階段から落ちる人もいるそうで障害保険金だそうです。
オートマテックな鐘の音って? 普通の音でした。


街並みをそろえるために蔵を残すのも大変ですねえ、何か商売をしなくっては生き残れないですものねえ、そのような方は木戸格子で玄関を作ってあり、工夫も拵えてある。


お店もお芋系のスイーツ、お団子、醤油の焦げた匂いは食欲をそそるのですがお腹一杯です。
食べ物屋が多すぎるわ、仕方ないのかもねえ・・・・次回は路地裏を網羅してみよう。