2019年11月26日Tue

11/15 地中海3カ国周遊クルーズ(マルセイユ編)

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地中海
クルーズ
(クルーズ編)
乗船手続き〜救助訓練〜ディナー・朝食・昼食・夜食〜ショー観劇〜船内探索〜プール・ジャグジー〜カジノ〜ウインドーショッピング〜下船手続き
地中海
クルーズ
(マルセイユ編)
プチトラン(観光用ミニバストレイン)〜ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂〜旧港散策〜マルセイユ石鹸 72%直営店〜シーフードレストラン Toinou(トワヌー)
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地中海
クルーズ
(ジェノバ編)
車窓観光〜ガリバルディ通り(世界遺産)〜ポデスタ宮殿〜トゥルシ宮殿(現市庁舎)〜赤の宮殿〜白の宮殿〜フェラーリ広場〜ドゥカーレ宮殿〜サン・ロレンツォ教会〜ジェノベーゼ土産物店
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地中海
クルーズ
(バルセロナ編)
モンジュイックの丘〜グラシア通り〜カサ・ミラ(世界遺産)〜カサ・バトリョ(世界遺産)〜カサ・アマトリェール〜サグラダ・ファミリア教会(世界遺産)
グエル公園(世界遺産)〜サン・パウ病院(世界遺産)〜ボンプレウ(スーパー)
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いよいよ珍道中旅記です。

【1日目 11/13日(水)】成田発〜ドバイ経由

エミレーツ航空にてバルセロナまで、ドバイ経由です、それが楽しみなのですが。

夜中に食事、アルコール、すっかり忘れていました、アルコールはビールを少し、考えてみればいろんなお酒がありますよね、ワインもシャンペンも、ウイスキーも。

たべながら寝ていたように思います、バタン・キュー、明け方目が覚め、ライオン・キング映画を見るけどこれも半分寝ながら。

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出発前ラウンジで休憩
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寿司で腹ごしらえ
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エミレーツEK319
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牛肉焼きそばの夕食

ドバイでしゃっきと目が覚め活動開始、何時もエミレーツ航空を利用する時とは別のターミナルで勝手が違い、行きたいお店が見つからない、出発時間まで探したが解らないんです。
まあいいか!!いつでも買えるし、今買わなくてはどうしても困る訳ではないしと思い諦め状態。

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夜食のカップラーメン
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記念フォトのプレゼント
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夜景が美しいドバイの町並
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ドバイ空港乗換えEK185

断舎利を始めているのにまた買うとはねえ、何処に置いたか、何処にしまったか思い出せない、これって早くも認知??怖いなー。
例えば洗面所、洗濯機の裏側、管の中?掃除すればあるような気もするけど無いかもしれない、いえ―い、いやだわもうめんどくさいわねえ、探すのは。

家中を探せば結構いろんなお宝が出てくるかもしれない・・・・・有る時別のものを探していたら何と!!聖徳太子様が出てきたではありませんか。
嬉しかったですねえ、そして何でここに入っているの?

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海上都市パームアイランド
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牛肉のラグーの昼食
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バルセロナの町並み
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バルセロナ空港

ドバイ〜バルセロナまでは明るいのパンフレット等見ながら今回メインの旅に付いてお勉強??です。
MSCプレチオーサ大型客船14万トンイタリア船籍で短い4日間のクルージングです。

【2日目 11/14日(木)】バルセロナ着〜バルセロナ港〜乗船手続き〜出港(クルーズ1日目)

船に関して旅の前に記したのですが、巨大なビルのようです、乗船の手続が始まり我々のキャビン到着まで延々と二時間以上、いかに大きいか驚きです。
クルーは1,388人、キャビン数は1、751、高さはほぼ68メートル、顧客は一部屋二人で3,502人です。

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MSCプレチオーサ
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キャビン(11階11021号室)

如何に時間が掛かるか、そこまでは把握していなかったので携帯用の椅子が欲しかった、立っているのが辛くて手すりのような縄に寄りかかっていました。
二重、三重のチェック、顔写真を撮られ、パスポートと同じIDカードを貰い、それにクレジットカードを読み込ませ、船内は何時もこれ一枚でルームキー、買い物もキャッシュレス、失くしたら大変ですからいつも首にかけています。

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バルセロナ港で乗船手続き
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乗船フォーム
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クルーズカード
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乗船口で顔写真照合

本格的なカジノ、ブロードウェイ並みのシアターを楽しめます。
スワロフスキーのクリスタル製の大階段、 そして神秘的な「インフィニティ」プールなどに目を奪われます。

吹き抜けの大きなロビーは、金とクリスタルガラスの装飾でキラキラと華やか。レセプションやバー、メインダイニングに行くのに必ず通る場所なので、一日に何回もこの輝くようなロビーを通ることになります。

何とか部屋にたどり着いた時は二人でやれやれ、それぐらい大きな船です。部屋番号は、右舷が偶数、左舷が奇数となっています。

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バルコニー付キャビン
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入口の大型ワードローブ
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ドレッサー・TV・ミニバー
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バスルーム(シャワー付)

クリスタルの螺旋階段は、皆様のフォト・スポットで、階段を上ったり下ったり、また立ち止まり、女性は階段に座り込み笑顔をパチリ。
撮影専門家がいますからポーズを決めたり、最高のアングルで取ってもらえる、でも買わなければ自分のものにはなりません。
きらきら、きらきららと光り輝いて、模造ダイヤと言われても本物のような輝きです。

負けないように光り輝くには、シューズもダイヤモンドを散りばめて、洋服もスパンコールや光るものを付けないと負けます。どうぞ光る洋服、アクセサリー等ご持参くださいね。

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船の中心にある吹き抜け
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豪華なシャンデリア
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毎晩イベントがあるフロア
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クリスタル階段

これだけではありません、ガイドさんから集合時間を守るように言われそれも大変、だってエレベーターは24基どれに乗ったら一番効率よく自分たちのキャビン、または集合場所に行かれるか迷路のようです。
もちろんエスカレーターもあるけど乗り方が解らない、たまげました。
集合場所に間に合わず30分ぐらいうろうろそれで食事はあきらめようと思っていたところに、ガイドさんが見つけて下さり、お互いに「あ^^^^良かった」 安堵でした。
ガイドさんの方が安心されたでしょうね。 だって、無事に成田空港まで送り届けるのがお仕事ですから・・・二人で40人以上かしら責任が重いよねえ。
お騒がせして申し訳ありません。

ダイニングルームでの晩餐は席と時間が決まっています、其の時間は朝配られる船内新聞で本日のスケジュールを知ります。
私達も時間に合わせて一日行動しました。

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ゴールデンロブスター
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前菜のスープ
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メインの牛ヒレ肉の煮込み
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デザートのアイスとケーキ

晩餐でメニューの中から全てをオーダーした方がいました、聞きました所ガイドさんが一度しか注文は受け付けないので最初に食べたい品を気にすることなく何でも注文してくださいって
言われたそうです。

ええ―そんな!!だって冷めるしアイスなら溶けちゃうじゃない?? サーブの方に聞きましたところ、何度でも注文は大丈夫ですって言われたので安心しました。
私だってたくさんん食べた^^^い。 だから何回かに分けて注文をお願いしました、頃合いを見てお皿が出てくるのは嬉しいけど満腹、お腹がはちきれそうでした。 ご馳走様。

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ピアノ演奏が毎晩ある中央ラウンジ
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グリーンサックス ジャズバー
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エルドラドワインバー
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最上階のカラオケディスコ

バルコニーから見る夕焼け、夜景、本当に素晴らしかった何時までも眺めていたい気分です。

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バルコニーから見るバルセロナ港
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8時バルセロナ港出航

【3日目 11/15日(金)】マルセイユ入港〜マルセイユ半日観光(自由)〜マルセイユ出港(クルーズ2日目)

朝はメインダイニングで、好きな席で、好きな人と、好きな物を、好きなだけ食べる事が出来ます、つまり早い者勝ちです。
私は朝が早いのでオープンと同時位に窓辺の素晴らしい景色を見る事が出来る席に付きます、食事がでるころが一番景色の良い場所で溜息をつきながら食事です。
丸い窓から燦々と輝く太陽、真っ青な海を見ながら食も進みますが、特にパンが美味しかったですねえ。

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船窓から見るマルセイユの朝焼け
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丸窓の素晴らしい景色を見ながら朝食

マルセーユに入港、食事も済ませたのですぐ下船して良いのだと思ったのですが下船手続に長^^^^い行列。
だって3、000人以上が一斉に降りるわけですから、長い長^^^い列を順番通りに、シャトルバスで市街地に向かったのですが11時半を過ぎていました。

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旧港行のシャトルバス乗場
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シャトルバス
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帰りのシャトルバス乗場
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バス停への目印の白壁教会

マルセーユ駅から電車でアルル駅まで足を延ばす予定でしたが、歩くのが遅い私は最終シャトルバスの時間16:30までに戻るのは無理と思い、急遽町中散策でがまん。 アルルまで往復2時間掛かるので次回のチャンスです。

約束の時間に戻れなかったら待つことなく、容赦なく定刻通り18時には出航、間に合わなければ、自力で次の寄港地ジェノバまで行かなければならい。

諦めた・・・・そこでシャトルバスの乗り場をしっかり教えてもらい、各自で町観光、我々は白い蒸気機関車の形をしたプチトラン観光列車(観光用ミニバストレイン) 一人8€を払い町中見物に。

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マルセイユ旧港観光地図
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プチトラン観光列車乗り場
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シャトルバス(上)/プチトラン(下)の往復チケット
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プチトランの二人

旧港から出発するプチトラン観光列車の観光ルートは2つあって、
  1. 1つはノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂まで行くコース、
  2. もう1つは、マルセイユの下町情緒たっぷりのパニエ地区を巡るもので、マルセイユ大聖堂、サン・ヴィクトール修道院を観光できるそうです。
これに乗ると本当に快適、マルセーユの港の風を受け、気持ちが良い事、それに往復40分、丘の上の聖堂で30分ぐらい見学時間があります。

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プチトランと大観覧車
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目指すは丘の上の聖堂
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海岸沿いの道を走る
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モニュメントと沖のイフ城

イフ城は、沖合いに浮かぶ島、イフ島にある城。1531年にマルセイユを守る砦として築かれ、17世紀には牢獄として使われるように。
デュマの小説『モンテ・クリスト伯』の舞台としても知られ、物語に登場する独房や抜け穴などが紹介されている。

ちょっとした山の頂上の様な小高い丘の上の聖堂は、以前は要塞だったそうです。が、観光地として大改造をされ どこからでも目立つ丘の上の聖堂として君臨している。

これに乗れば、ひっくり返りそうな坂道を山の上まで登り、道中、海辺の景色や昔の町並みなどを見学できる良い乗り物、マルセーユの町全体が見渡せる、素晴らしい展望です。

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海沿いの道から坂道に
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終点の展望台
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ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂
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聖堂入口、高さ46mの鐘楼と金色に輝く聖母子像

最後は信じられないような坂の上の聖堂、マルセイユの必見スポットといえばここ。
「ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂」 は必ず訪れたいスポットです。

小高い丘の上にあり、毎年150万人もの人が訪れるこの聖堂は、ロマネスク・ビザンチン様式の壮麗な外観と聖堂内部はもちろんのこと、聖堂を取り囲む開放的なテラスからは、素晴らしい眺望が得られます。

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縞々模様が特徴の外観
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鐘楼とドーム
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聖堂の正面
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聖堂の側面

高さ46mの鐘楼の上からはイエス・キリストを抱いたマリア像が優しく町と港を見守っています。

高い天井絵も見事で心が洗われる以上の何かを感じます。
思わずにわかクリスチャンになり、ひざまずき、クロスを切り、目を閉じ無言のお祈りをしました。
何故か解らないけどそうしなくてはいけない心境です。心から湧き上がる物がありました。

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聖堂入口
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黄金に輝く天井
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銀の聖母子像の祭壇
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船の形をしたオブジェが

中は紅白の縞模様になっており、天井は一面金色のモザイクで覆われています。地元の船乗りの方のための寺院とも言われ、神聖なスポットです。
航海の無事を祈る船の模型や、魚のオブジェなどがたくさん飾られていて、他の聖堂とは少し違う内装となっています。

ここのテラスからも、マルセイユの港や町並みを一望できます。

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マルセイユの町と海を一望
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港とは反対側の眺め

聖堂を出てから坂道を降りるのですが手を離せばひっくり返りそうな下り坂、カーブなどは切り返さなければ曲がりきれない。

フランスの代表的な港町、マルセイユ。 絶対外せないのはヨーロッパ最古の貿易港「旧港」です。
貿易の中心として発展を続け、常にフランス最大級の港の地位を守ってきました。ヨーロッパ最古の港とも言われています。

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バス停から旧港へ進む
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レストラン サマリテーヌ
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大観覧車
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市庁舎とポール通り

市庁舎周辺には、「プチトラン観光列車」や乗り降り自由のオープントップ観光バス「カラーバス」の停留所があり、マルセイユ観光の拠点になっています。

自然が多く、温暖で過ごしやすいことも人気の一つ、この爽やかな南欧の風は本当に心地よく頬に当て南ブロバンス地方のエスプリに??浸っていました。

たくさんの真っ白な小型舟やヨットがキレイに並んでおり、潮風を気持ち良く浴びながら港散策ができます。
観光した時間は満潮だったのかヨットや船が道路と同じ高さにあり、ひょいと乗り移れそうでした。 素敵な光景、素敵な港町です。白と青色が良く似合います。

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プチトラン観光列車
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観光用巡回バス カラーバス
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ヨットハーバー
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沖合い3Kmに浮かぶイフ城

マルセイユの名物として有名なの物といえば石鹸。色とりどりのかわいらしい石鹸は、マルセイユの定番土産としても高い人気を得ています。天然素材だけで作られている上、体だけでなく全身に使えるのもうれしいところ。

ぶらぶらしているとばったりガイドさんと合い、ホテル ラ レジデンスの1階にある「マルセイユ石鹸 72%」直営店に行き、お気に入りの香りの石鹸、洗顔用真っ黒い典型的なマルセーユ石鹸等15個買った。
どうも2個がおまけの様だった。

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レストラン・カフェが並ぶ大通り
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マルセイユ石鹸72% 直営店
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無着色・無防腐剤の100%天然植物で作られている
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色とりどりの可愛らしい石鹸

日用品や雑貨、お茶、フランスで人気のラベンダー製品などのお店も出てきて港はだんだん賑わってきますが人が多すぎる。
ガイドさんに言われてスリに凄く気を遣うのでおちおちできない、常にバッグの確認が忙しい

町中は道路にもお店が出ているし、ちょっとしたナッツもチョコレートをコーチングして1袋1ユーロ、ボルサリーノを被ったおじさんが上手にへらを返してチョコレートをまぶしている。
アツアツで美味そうでしたがお腹が苦しい、なので船で食べる事に。

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カヌビエール通りのナッツ売り
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トラム(路面電車)も走る大通り
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魚屋さんが経営しているToinou(トワヌー)
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店の前では新鮮な魚や貝類などが並ぶ

Toinou(トワヌー)は、魚屋さんが経営しているシーフードレストラン、
驚いたことに町中マルシェでは、紫ウニが一個200円ぐらいで買える、イガイガのウニは大好き味なのですが、あのイガイガのとがった棘が苦手、やっぱり紫色なのね。

早朝に行くと朝市が開かれ、獲れたてで新鮮な魚や貝類などが並び、ブイヤベースの美味しいお店があるけどお腹一杯で食べられない、苦しい位のお腹です。

シャトルバスには間に合った。 しかし船に着いてから何処から入るのかうろうろ、きょろきょろ探したが解らない。あと30分で次の寄港地に出航時間です。

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帰りのシャトルバス乗り場
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プレチオーサ乗船口
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マルセイユ港
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マルセイユ港の夜景

どうしょう、人を呼ぶにも誰もいない、マリア様にお祈りしたのが良かったのかしら??お助けマンが居て下さった。
船のクルーで車椅子を押している男性に聞くと 「ご一緒に行きましょう」 って…助かりました。

お蔭さまでショート・カットで船内に入ることが出来て、IDチェックを受けキャビンに戻りベッドにまたもバタン・キュー 「シェスタ・タイム」 靴が履けないぐらい足が痛い。

ミュージカルショーやバー、プールやジャグジー、アフタヌーンティーや夜食、カジノ、ディスコ、トレーニングジム、スパなど、時間が足りないぐらいのエンターテイメントで船内は溢れています。

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船内で唯一煙草OKのカジノ
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フィットネスセンター
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スポーツバー ボーリング
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ダンスレッスン教室

ダイニングタイム今日は迷わず間に合いました。 ドレスコードを持って行きましたが足が痛くてハイヒールが履けず困りました。

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ヴェズビオ風サラダ
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日本語ディナーメニュー
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メインの豚肩肉の煮込み
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スタッフによるミニショー

皆さま毎日ドレスコードのようなお召し物、素敵でした。
白い肌を心地よく見せ、ダイヤが眩いばかりに輝いていた素敵な金沢のマダム、蝶ネクタイの素敵なオジサマ、良いですねえ。
ゆったり晩餐の時はおしゃれして楽しむって事が素晴らしい。

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My Life in Music
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My Life in Music

ミュージカルや音楽、ロック、クラッシック、本当に色んなジャンルがあり、飽きることが無く夜中まで遊べる大人の時間でした。
posted by ほがらかさん at 23:29 | Comment(0) | 海外旅行 地中海クルーズ
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