体の向きなど変えるときは唸っていました、余りの痛さに 「痛い!!」を連発、涙ものです。
人工股関節に問題が?と疑い、我らのゴッドハンド 教授の「稲葉先生」 に 何とかメールでお願いし、でも出張で他の先生の診察をお手配下さり、やっと痛みから解放されるかと思いました。
朝一番に診察して下さり、座るのも立つのも痛い、やれやれでした。
でも、診察台に上がるのが出来ない、やっと上がり、痛みのために体の向きも変えられない、そんな状態で顔は涙で一杯、それぐらい痛かったです。
直ぐ麻酔を打ってくださり、不思議や不思議、痛くて立てなかった足や、身体が動き何とか歩くことが可能でした。
いや^^^^^、それは感動で感謝一杯でした。 医学の力をまざまざと見せつけられました。 すごいわねえ^^^数分で歩けたのですよ痛み消えて。
直ぐレントゲンを撮り、診断は人工股関節ではなく、腰の背骨近くの骨の周りに出来ている棘(トゲ)が、神経を圧迫している「変形性腰椎症」です。
典型的な痛みだそうで、足の痛みは神経からくる痛みですって。
![]() |
出典:みんなの家庭の医学 |
レントゲンの後にも麻酔を一本、嫌いな注射もありがたかったです。
何よりも安心できたのは人工股関節には何も問題なくレントゲンも綺麗、真っ白でした。
一番心配していた人工股関節に不具合が出来て再手術かしら??と素人ながらに考えていました。
だって本当に股関節の周り、足の痛みが取れず泣く痛さした。
これは本当に嬉しいです。 感謝の言葉も無い位嬉しかったです。
2日後にも診察して下さり、この時も痛くってやっぱり診察台には登れない、看護師さんが一緒に体をおして下さりやっと診察台です。
先生からもう一本麻酔を打ちますって。 本当は麻酔は筋肉に打つので痛いらしいけど、それよりも腰から下右足全体の強い痛みの方がもっと痛かった。
次回は水曜外来で診察嬉しいです、今は薬で静かに痛みが緩和するのを待っていますがまだまだ痛い。
早く痛みの無い足で歩きたい、動きたい^^^^ぎっくり腰もどきで泣いていま^^^^す。