2020年04月08日Wed

04/08 天皇陛下が私費1億円を寄付

明るいニュースはまだあります、日経新聞のニュースの一コマで、天皇陛下が御代替わりに児童のための2団体に天皇陛下ご自身のお手持ち金から合計一億円が寄付されました。
今月末に宮内庁を通してお支払いになるらしい。 行動が早くて素晴らしいですねえ。

何処かと違って、結局30万円を頂けるには書類も多く、かなりハードルが高い、おまけに支給されるのは6,7月だって。
今、現在に必要なのにねえ。

2020スーパームーン.jpgもう一つ、
昨夜は本当に綺麗なスーパームーン、月が登り始めて時間を追って外に出て、「あ^^^本当に綺麗ねえ、何かお月様の中に陰形が大陸の様にも見えるし・・・やっぱりウサギかな??」
雲ひとつ無い夜空にぽっかりと浮かぶ月、昇ってくると申しますか??外気も心地よく、時間よ止まって!!と思いました。
一段と大きく明るさを感じたのは明方3時ごろ、丑三つ時頃だったかしら自宅の上空よりちょっと西寄り。

ほがらかおじさんから 「普通にカメラを向けたのでは、綺麗に撮れないよ!!」 確かに写せば良いものでは無いものよねえ。
腕利きのカメラマンさん、美しい月を見せてくださ^^い。

宇宙への進展はコロナウイルスのおかげで影が薄いが、どうやら大国間では月着陸騒動が始まるらしいね。
51年前、7月21日ほがらか叔母さんは遅いランチをテレビの前で、着陸寸前を見逃さないように一口、一口惜しむ様に食べていました。 

世紀の 「宇宙ショー」 を、NHKの同時通訳と画面に目を凝らし、「タッチ・ダウン」 って言葉に立ち上がり、無条件で 「ワォー^^^何と!!」って、叫んだことを覚えています。
初めて見る月の表面に感激したものです。 空想の中でしかないものが現実となったのです、誰もが大興奮でしたねえ。

若かりし頃、望遠鏡で見た満月は 真っ黄色、レンズに収まりきれないぐらいの大きさ、そして氷が解ける時に表面が濡れているように見える月を微動作もせず目を凝らしていました。
その光景はいまだに忘れられません。 

次回のスーパームーンは、2021年は5月26日午後8時ごろらしいわね、願い事は、晴天でありますように夜空の向こうまで飛んでけ^^^^^
posted by ほがらかさん at 10:53 | Comment(0) | .術後観察 術後14年(2020年)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。