
ほがらかさんや、お仲間さんにとても良い情報です。
横浜市立大学では、手術支援ロボット 「MAKOシステム」 を購入しました。
股関節、膝関節、双方の手術に対応したロボットで、国公立大学附属病院で初めての導入だそうです。
正確さや、治療期間の短縮などが期待できるそうです。
新システムは今年10月に本格導入し、既に手術の実績もあるそうです。
- 《横浜市大》全国の国公立大学病院初! ロボティックアーム手術による人工股関節/膝関節 全置換手術を保険適用で開始
- 《日本経済新聞》横浜市大、国公立初の手術支援ロボット
- 《週刊朝日(2020年12月11日号)》名医が教える日本人の病気の最新治療 股関節の痛み(2)人工股関節置換術(記事内容は下の写真参照)
術後の脱臼や痛みの低減にもつながるようです。
次期入れ替え時は、ほがらかさんもその方式かしら??
ほがらかさんが手術してからもう15年が経過しました。
まだ入れ換えには早いと思っているのですが、
新しいより精密な医療ロボットが、主治医の先生が必要なデータをINPUTするだけで、
後はロボットが患者さんに添うようにメスを入れてくれ、術後の痛みも軽減出来るとか。
痛くないのなら、ロボットMAKOさ^^^^^ん、是非お願いします。

ロボットの詳しい説明は、12月1日発売の「今週号(2020年12月11日号)」と「来週号(12月18日号)」の週刊朝日に人工関節と骨切り術について取材を受けられ、内容が詳しく掲載されてます。
お仲間の患者さんで、これから人工股関節に手術なさる方、一読されたら如何でしょうか??