
だってアメリカ国民の大統領になること、法を守り、民主主義を守るって事は並大抵の心意気では誓えないものねえ。 歴史を感じる聖書に手を乗せ片手を神にかざし、誓うのですよ。
新型コロナの中で、黒いマスクが圧倒的に多かった式典はちょっと異様な雰囲気。
就任式では、バイデンさんの演説を聞きながら誠実そうな人柄に安心しました。
レデイ・ガガさんの国歌斉唱、ジェニファー・ロペスさんの歌声はシンプルだけど素晴らしかった。
今日から、あの広々とした、本当にシンプルだけど威厳のあるホワイトハウスの芝生の上から世界にメッセージが届けられるのねえ。
日本国民でありながら、ゆっくり時間をかけてワシントンで見聞を広め、一日かけてホワイトハウスを見学をしたことが懐かしい。
バイデンさんは今日から大統領としての仕事をこなしていらっしゃるそうです。
歴代の大統領の顔も見る事が出来ました。オバマご夫妻、クリントン氏等々、権威ある式典でした。
しかし、トランプさんが、この祭典に参加しなかったのはとても残念、彼が参列したら後世に名が残ったでしょう。
暗い世の中に一抹の光が差し込んだでしょうか?