昨日の節分の日、デパートでは超、超長い列の 「恵方巻き売り場」 買う予定でしたが並ぶこともままならず食べる事をあきらめました。
毎年売り切ることはできず最後は半額などで売っていましたが今日は全部売り切れ、奇跡ですわ。
異常事態の為自宅で仕事や、ステイ・ホームで需要が伸びたのでしょう。
何故?? 昨日の節分の日は2月2日だたのでしょう?
実に124年ぶりだそうです。

節分とは「季節の分れ目」の「立春(今年は2月3日)」の前日のことをいいます。
地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春も2月4日になったり3日になったりするんだそうです。
ずれると言っても1日前後で、太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消している。
ところが、このままだと4年で約45分、400年で3日ほど増やしすぎてしまう。そのため、うるう年を400年で3回減らすことにした。
100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のままとする。
この結果、2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、節分などの日付がずれやすいんだとか。
来年から2024年までは2月3日に戻る。その後、2025年にまた2日になるなど、少しずつ2日になる年が増えていく。
国立天文台暦計算室室長は 「3日になったり2日になったりするので、豆まきをする時は気をつけて」 と話されている。
難しい天文学の計算はわかりませ^^^^ん!! 知らぬことを知る・・・ってことは興味が湧き新鮮ですわ。
異常事態宣言は来月7日まで継続されますが、今回は菅総理も原稿に頼ることなくしっかりとご自分の言葉として述べておられましたねえ。
全国民が協力し合い、希望的観測では少しでも感染を食い止め経済も回ってくれば嬉しいですね。
忍、忍でがんばりましょう。
為になるなぁ このブログ(^^)/
勉強になりました。
菅さんが原稿棒読みから進歩したことを見逃さないほがらかさん素晴らしい。
っていうか、子供じゃないんだから首相は自分の言葉で伝えろよ!と言いたいね。
お褒めを頂き恐縮です。
ただ新聞のニュースを読んだだけでしたが。
菅さんもしかり、今日はまた元総理の森さんが女性軽蔑とかの言葉でひんしゅくをかったようで、記者会見では反省どころか開き直っていましたねえ。
誰かそろそろ爺さん??を止めてくれ^^^^って言われてましたがどうなることやら。
この時期にオリンピックはどうかと私も思案しています。