
あら・・・栗がイガイガの殻を付けたまま一個落ちていました。
中にも一つ実が入っていましたが見るだけ、だって棘が痛そうですもの、
落ちた栗がもしも口が効けたら
「おいおい、僕を裸にしないでおくれ」
と言われそうで、弾けた殻を道端に退けておいた。
はて、こんなところに栗の木なんてあるのかしら??って周りを探すとありました。


それも高い木の上で、今にも弾けそうな色でしがみ付いている。持ち主はどなたでしょう??
良く見ると、枇杷の木、柿の木、生姜、イチジク、梅の木まである。
でもね、ココは横浜市の土地ですから、きっと誰かが植えたのでしょう。
栗の木は並んで3本、一家族が食べるには充分な量が実っていました。
明日はどんな発見があるかな????