5時半に家を出るときはまだ暗い、でも10分ぐらいで人の気配は解る明るさになり、空も何となく雲の影などが解ります。
6時10分頃には空は確実に明るい。

金星は三日月程の明るさでは無いけど東南の空で撮りました。
毎日空を見るのが習慣に成りましたが、山の上から木々を通してみる朝焼けの茜色に染まる美しさは何ともファンタステック。
分違いで絶妙なタイミングでシャッターを切るのですが、五分違うだけで空は白みはじめ、折角の良いチャンスが無に成ります。
あれれ??と思ったらその日はもう終わり、翌日にチャンスを待つのですが晴れているとは限らない。
ウオーキンググループが増えました、それぞれに大きな声、またはプロ並みの出で立ちで速度も速く追いかけられます、でもほがらか叔母さんはマイペース。
だって走れないものねえ、それよりのんびり規則正しくかかとを付けつま先を蹴る、歩幅も多少広くし腕は良く振って歩く、これを守っています。
登り坂では無理です、気を付けるのですが息は途切れ、はあ^^は^^と言いながら只歩くのみです。