前日の雨は何処へやら、素晴らしい晴天に恵まれ真夏のような暑さの中、小田原散策を堪能致しました。
四人の予定が、楽しみにしていたお仲間さんは写真撮影のために 「ぎっくり腰」 になられ、
残念ですが三人で楽しく散策してまいりました。
先ずは改札口で待ち合わせが、何と三人とも同じ電車で小田原までの約一時間、小さな声で景色の品評会です。
可笑しいでしょう? あれれ!!でした。
改札口の小田原提灯の下で待ち合わせでしたが、すんなりクリアできました。
でもねえ、出口でうなぎ屋の方向も解りません、取りあえず看板の案内通りにナビを利用し、大きな看板で発見、すんなりお店を見つけました。
開店5分前に到着なので待たずラッキー、でもねえ、うなぎが出て来るまでに30分、お新香が出て、アツアツの肝吸いが出て、最後に丼です。
「松琴楼」 は、うなぎしかメニューがありません、それも、グラムでの大きさ、たぶん5〜6種類しかメニューが有りませんでした。
お店はこじんまりとして直ぐに満席、私達は運が良かったです。
三人共230gのウナギ、ご飯は大盛りにしてもらいました。
タレが少なければどうぞって持って来て下さるのも嬉しいですね、ご飯も熱々、お新香も酸味が効いて好きなお味です。
お腹一杯幸せを感じながら店を後にする。
小田原城散策はとにかく広いですねえ、一万歩以上のウオーキングでちょっとお疲れ気味です。
小田原城天守閣まではお元気なお二人にお任せ、ほがらかさんは涼しい大きな木の下で一休み。
サークル型の椅子に涼風が気持ち良くスヤスヤと眠る事が出来たら大満足。
レトロな街中をぶらぶらしながら岡西の「ジャンボおはぎ」を買ったり、
うなぎが満足だったのか、今回は特に目を追うようなスイーツも気にならず温泉に。
温泉と言っても体ごと温まるのではなく,小田原駅に隣接する商業施設、 「ミナカ小田原」 にある14階ビルの屋上に有る、温泉足湯、ココを目指します。
だって壮大な相模湾を見渡しながらの贅沢な時間です。 海上は穏やかで波も無く遥か大島まで見渡せる、反対を見れば箱根の山々。
運よく一番景色の良さそうな場所が揃って座ることが出来、まどろみました。
爽やかな風に気分も最高、だって足は温泉の中でぬくぬく、ほてる頬は海風に冷やされる・・・なんと贅沢な時間でしょう。
おしゃべりをしながら一時間半、結構おみ足もふくらみ??履く靴がきつくなりました。
帰りには足湯広場では、16歳の高校生のお誕生会を祝って ♪♪ シャ・ラ・ラ・ラ・ラ・ハッピーバースデー シックステーーン ♪♪ ニールセダカの唄をプレゼント。
ただし私は歌いませんが、ネットですぐ調べ音楽を流す、さすが高校生ですねえ。
さーーーこれからが大人タイム、3階の金次郎広場で飲み飲み会、
冷たーーいビールにおつまみは、小田原吉匠の揚げたてのアジのから揚げ、シラス入りのかまぼこ揚げ。
ほがらかおじさんの好物、ブンブンの「ちょうちんあんぱん」をお土産に。
気がつけば7時過ぎ、急いで駅でお土産を選び、箱根名物を見つけました。
私は箱根湯本ちもとの「湯もち」、何故か好きなのです、自宅でゆっくりお茶をしながら・・・・・
有意義な一日でした。
2022年04月24日Sun
04/22 こつこつクラブ小田原散策会の報告
posted by ほがらかさん at 04:23
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