日時が合わなくてご参加いただけなかったり、一人部屋をご希望だったりでなかなか調整も
難しく結果的に3人で楽しんでまいりました。
(ホテル、食堂、大浴場、バーデゾーン写真:HPより)
東海道線車内でおちあい、翌日までの予定を決めたり、話すことがてんこ盛り??まるで 女子会旅行です。
小田原駅改札口で提灯を初めて見る方も「へえええ、大きいのねえ」驚きです。
まずは腹ごしらえ、前回と同じように うなぎ専門店 「松琴楼」で。
予約無し、早めに行ったのですが既に先約で埋まり、テーブル席は無し。
かろうじて店内へ入ることができました。
食べているお客様の顔は、どなたも満足顔でした。
きれいなお膳の席です、お店のご厚意でテーブルからは見えないので足を投げ出し、お行儀の悪い事。でも足が曲がりません。
ちょっと食べつらいですが正座をするより楽ちんです。
うなぎの量は230gで十分でした、ご飯は一人(誰かしら?)大盛り、普通より一握り多いいだけです。
屋上に足湯のある複合施設 「ミナカ小田原」で散策をしながら、お隣の
駅ビル 「ラスカ小田原」2階のスーパー「成城石井」で、飲み物(ノンアルビール)、スパークワイン、サラダ、柿の葉寿司、おつまみ等を買って、
いよいよ小田原駅からのシャトルバスでヒルトン小田原へ。
海岸線をゆったり走りながら、周り切れないような急カーブも経験、豊かな緑の森の中へ。
チェックインには早いけど荷物もクロークに預け、ショッピングモールでめぼしい物をチェック。
長^^^いチェックイン、その間には冷たいウエルカムドリンクがあり、渇いた喉に冷たい飲み物は最高。
小田原名産の100%オレンジジュース、ウーロン茶も何杯でもお代わりできます。
無事チェックインを済ませ、お部屋に入った途端に、みんな「あ^^^^^疲れた!!」バタンキュウ。
とにかく食料を冷蔵庫に入れ、バッグから着替えを出したり、周りをおかたずけ。
やおらホテルのコーヒーなどを自分たちで入れ、やっと落ち着きました。
話に夢中で気が付けば周りは暗く8時、
急いで天然温泉大浴場に浸かり、やっとデイナーです。
これからがまた長いのよお、飲みながら、食べながら、気が付けば夜中の2時30分、もう寝なくっちゃ。
明日の朝食の予約は8時、疲れ果てて??就寝。
私は、足をホテルの虫に噛まれ痒くて寝られない。
何度も起きては搔きむしらないように「ムヒEX」を塗る。
そのうち外は明るくなり、いつもの習慣で5時にはしっかり起床。
ウオーキングを兼ねてホテルを隈なく散策、
6時の開場と同時に天然温泉大浴場とサウナに直行、
朝食予約の10分前に部屋に戻り、お風呂の後の朝食、さわやかでなんでも美味しい。
朝食の時間が終わるまで、おしゃべりをしながらのんびり食事、森を眺めながらの食事を堪能しました。
女性のコックさんのビシィっときめたコック服が真っ白で清潔、素敵でした。
オムレツの担当でなかなか人気があり行列です。
12時のチェックアウトを早めに済ませ、ヒルトンの施設はチェックアウト後も夜9時まで利用できるのが嬉しい。
バーデイゾーンの流れるプールで2時間以上楽しみ、
ランダムに水流も変わり、かなり高い空中から打たせ湯のごとくシャワーとなって落ちてきます。
童心に帰って楽しめますねえ。
バスタオルで水着姿を隠し、3階にある天然温泉大浴場に入り、貸し切り状態です、
身支度を整えシャトルバスでJR根府川まで送られます。
根府川駅舎は無人です、珍しいでしょう??
小田原駅で途中下車、複合施設ミナカに寄りBUNBUNの提灯アンパンをおじさんにお土産、一路我が家に。
休んでお茶をしても帰宅時間が遅くなるものねえ、それぞれが主婦ですペットとご家族がお待ちですから。
まあとにかく、本当によくおしゃべりが弾み、リハビリ口角運動ばっちりでした。
温泉会の費用は;
「かながわ旅割」を利用
- ヒルトンホテル
スーペリアツイン
3名一部屋
朝食(ビュッフェ)付
一人6000円
(さすがホテルです、新鮮、綺麗、安心で美味しかったです) - チェックイン時に渡されるクーポン 2000円
(チェックアウト日の23:59まで利用可、ホテルだけでなく神奈川県内で利用できます。)
この企画は7月14日まで延長されます。
庶民の味方??楽しめました、だってこれを知ったら、いかなくては駄目でしょう?
温泉とおしゃべりと食べ放題の1泊2日、次回はどんな催し??
♪♪ 皆様の元気なお姿にお目にかかれる事、楽しみにしております ♪♪