お仲間さんから頂いた新栗、立派な大きさ、おまけに虫食いは一粒も無く長期間保存できそうです。
冷凍しておせち料理の一品に利用します。
早速、マロングラッセもどき、栗納豆もどき、甘煮もどきを作り出来上った時の味は素晴らしかったです(手前味噌(´•_•; ))。
頂いた新栗 | 新栗の甘露煮 |
でもねえ、私の中では栗は小布施に行き買って食べるものと思っていました。
だって、硬い皮を剥くのが大変、渋皮を剥くのも大変、指先の感覚が無くなるものねえ。包丁は怖いのでクワバラ、クワバラです。
ネットでレシピを探しましたがやはり、自分好みの味付けをするには一工夫が必要でした。
もちろん、茹でて食べることはしますが皮を剥いての料理は初体験、今迄は食べたいなと言えばどこからともなく頂ける有難い存在でした。
順序として:(くちなしの色付けも無し、自然の色です)
- 栗の皮むき
- 渋皮も取り、水にさらす
- 栗の量の半分位のグラニュー糖と1リットル(適当)の水を入れ沸騰させる
- 栗を入れ最初は中火で、沸騰したら弱火でニ時間煮る
- 水分が半分ぐらいになったら適量のリキュールを入れる
- 水分が無くなるる寸前に火を止める
- 冷ます
- 保存容器に入れる
栗の皮むき | 渋皮も取り水にさらす |
グラニュー糖/水を入れ沸騰 | リキュールを入れる |
超簡単な味付けで上記の"もどき"が作れました。
美味じゃぞえ、+ ほっぺが落ちそうでした。
アップルさ^^^ん、本当にごちそうさまでした。