今日のウオーキングの周りの住宅街には、金木犀の花は無く、下に落ちて水分を含み、何ともやるせない色に変わっていた。
金木犀と言えるだけに、とても綺麗な色でしたが残念。
でもその周りの花、染まり始めたほうき草(コキア)は真っ赤な色になり、春のほうき草とは全く異なり不思議な植物です。
台湾リスも動作が早いが、何とかパチリ、しっぽって立っているのですねえ。
我が家の次郎柿、秋の味覚ですねえ。
春には鈴なりだったのが、自然落下やカラス、動物等に落とされて隙間だらけです。
でも健気に木にしがみ付いているのも立派、
甘みもそこそこあり、なかなかのお味、小粒でもパリッとした食感が好きです。だって熟して柔らかくなったのは、とてもじゃありませんが食せません。
食べたいお仲間さん、 どうぞ、自由に持って行ってくださ^^い。 私ひとりでは食べきれませ^^ん。
これから秋に収穫できる果物としては、晩白柚、デコポン、ネーブル、赤レモンで、
晩白柚 | デコポン |
ネーブル | 赤レモン |
晩白柚は双子の実がくっついたり、木の間に挟まれたり苦楽を共にしていますが、
昨日は木の間に挟まれていたところ、触ったら枝が落ちてしまい、こんな姿に。
あまりの大きさ、重さにびっくりです、
キッチンスケールとの比較、重さは1445gでした。
もっと大きな晩白柚も育っており、12月初旬が収穫時で楽しみです。
自分で世話できる唯一の収穫物はこれのみ、
農家の方の苦労が良くわかります。