テレビで見る限り、今年のゴールデンウイークの高速道路の渋滞は半端では無かったらしいわね。
何処の観光地も人、人、外国人の観光者でも溢れ、身動き出来ないようでしたねえ。
経済的には嬉しい限りですがゆっくり名所などをめぐる時間は無いようでちょっと残念。
お土産売り場でも品薄で納品が無いらしい、倒産したり作り手が居ないことが原因らしい。
仕方ないわね、コロナで息がつまりそうだった約3年間、出かけることが不可能だったものねえ。
しかし最近のニュースでは,WHO世界保健機構からのコロナ終息発表も近いらしい。
さて、5日こどもの日は干潮に合わせ潮干狩りを楽しむつもりで6時過ぎに自宅を出発、野島公園駐車場には7時前に到着した。
しかし広い駐車場がこの時間で満車いったい何で??何かあったの??
そうだ我々には毎日サンデーでも世の中はゴールデンウイーク、どこでも混むのは承知の事ですよねえ、うっかりしていました。
どの車も子供連れで子どもの日には勝てません、
車のドアー越しに聞こえるほのぼのと、ほわ^^とした温かい家族団らんの心遣いや楽しみに、未来ある若者達??に入場待ちの順番を譲り笑顔で退散です。
駐車場の警備員さんは大きな声で、待っていても2時間は動きが無いので他の駐車場を探してくださいって、
場所を記した紙を見れば歩いて20分以上もかかる、残念ながら翌日に期待して他の用事を済ませて自宅に戻る。
翌日早朝ウオーキングは無し、今日こそはと思い5時40分に出発、6時30分到着。
こんなに早くから駐車場入り口は50台以上が待っている、これまた驚き桃ノ木です。
幸いにも海の一番近くに停められたが干潮までかなり時間がある。そこで、久しぶりに新聞を隅から隅まで読み時間をつぶす。
どの家族も大きな台車を持参、一目散に海岸近くにテントを張り、車から荷物を取り出しちゃんとコテッジ風に設える手順は慣れたもので子供も大活躍です。
何もない広場が、アットの間にカラフルな屋根で足の踏み場もないぐらいにきっちりと出来上がる、見事ですねえ。
まずは、腹ごしらえのようできっと朝食は海でと思って早くから来られたのですねえ、無理もないわ子供たちはきっとお腹ペコペコだったでしょう。
大潮なので、干潮時間より少し早くアサリ採りに意気揚々と海に入ったが強風で飛ばされそう、
何人かは海に倒されましたが私は必死に体重で反逆。
肝心のアサリはほとんど採れない、マテ貝採りに挑戦するがなかなかマテ貝の穴が見つからない全く無力で退散。
意気揚々と海に向かったが負けてしまった。
ここで教訓、お仲間さんと一緒でなければ採れませ^^ん ♬♬ Take me with you ♬♬
2023年05月08日Mon
この記事へのコメント
コメントを書く