2023年11月12日Sun

11/12 秋の収穫の準備

今日はこの秋一番の寒さとの予報です。

すっかり葉の落ちた柿は、すでに来年の実をつけるために枝も伸びてきました。

2023秋の収穫準備6.jpg師匠殿に植えていただいたサトイモは、今日収穫しました

粒は小さいけど、8株植えてこれだけです、
師匠殿の畑では全くできなかったらしいので少しお裾分け

何故なのか解らないけど、株を抜いたら芋は無かったそうです。
そんなこともあるのねぇ。

今年は初めて実の成る木が多く、実際は10年近く前に植えた木ばかりです。

剪定のし過ぎ??
解らぬままに、どんどん枝を切っていましたが、今年は、ほとんど切らなかったのが、良かったのでしょうか?

だって、どの枝を落として良いか、解らないものねぇ、木にそぐわない伸び方をした枝を、落としていました。

それが新芽を付け、実が成る枝だったのかもね。だから我が家の柑橘類は、出来なかったのかもねぇ。

今年の柑橘類はかなり育ち、
2023秋の収穫準備7.jpgなかでも晩白柚は1個が2キロ以上で、
普通のみかんなら20個位の大きさで、
嬉しい数の収穫が出来そうです。

今は、大きな実が木から落ちないように、三脚で枝をおさえ、
ザっと見ても25個以上は食べれそうです。

この晩白柚は、数年前から実を付け始め、味のバランスがとても良く、
柑橘類の女王様、と言われているのが理解できます。

皮はとても厚く、オレンジピールにすると、ちょっとほろ苦い味とチョコレ―トがマッチし、
実を保護している白い薄皮は、砂糖煮でも美味しい。

捨てるところが何もない果物です。
12月は収穫です、そして1か月間追熟させます。

お嫁ちゃんの実家で、大学生活を送っている孫娘も大好きな果物なので、たくさん段ボールに入れて送る予定。

温州みかんは初めて3個、赤夏みかん1個、
ネーブルはわずか5個、勝手に木から落ちた青いネーブル1個は、捨てないで追熟させて見たら、今、食べ頃になりました。

2023秋の収穫準備11.jpg
温州みかん
2023秋の収穫準備10.jpg
赤夏みかん
2023秋の収穫準備8.jpg
ネーブル
2023秋の収穫準備9.jpg
捨ずに追熟させたネーブル

レモン2個、土佐文旦1個、デコポン4個、シークワーサー15個。

2023秋の収穫準備1.jpg
レモン
2023秋の収穫準備2.jpg
土佐文旦
2023秋の収穫準備3.jpg
デコポン
2023秋の収穫準備4.jpg
シークワーサー

2023秋の収穫準備5.jpg大実キンカン、これはかなりの量が出来て、10年目にやっと食べられる量で嬉しい。

いつもは鳥に食べられ、私は食べる事はありませんでした。

キンカンは皮を食べると言いますが、本当に甘くてジューシー、美味しいです。

草取りも終わり、収穫後は来年の芽吹きを待つだけになりました。
posted by ほがらかさん at 12:54 | Comment(0) | .園芸 家庭菜園
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※半角英数字のみのコメントは投稿できません。