里山ガーデンでは春と秋に「里山ガーデンフェスタ」が開催されています。
最高のお天気だった昨日、お仲間さん達5人でアフリカゾーンの野獣を見に「よこはま動物園ズーラシア」へ。
ズーラシアからシャトルバスに乗り、「里山ガーデンフェスタ 2024春」春の花フェアーの両方を楽しみました。
里山全体をめぐり、広い森に感心です。
ズーラシア正面入口 | 里山行シャトルバスのりば |
里山ガーデン総合案内所 | ご一緒したお仲間さん |
横浜市内最大約1万uの「大花壇」や「ウェルカムガーデン」では、
色とりどりのチューリップや、淡いピンクや薄紫色、水色のパンジーやビオラ、ルピナス、ネモフィラなどの、
約25万本の花々を楽しむことができます!
「ウェルカムガーデン」のゾウの花形オブジェ | 「花の見晴らしデッキ」からは大花壇全体を見渡せる |
2024年春の「大花壇」のテーマは「華やぎの丘」 | パステルカラーの美しい花見渡す限りの風景は圧巻 |
今年のテーマは白のようで、白っぽい花で咲き乱れていました。
森の中、新鮮な森林浴、香りが良いですねえ、青葉の香りを胸一杯、思わず目をつむり森の妖精になったつもりです。
春を演出するカラフルなチューリップとパンジー | ルピナス、歩くたびに色取り取りの花々がお出迎え |
ネモフィラのブルーとキンギョソウ | 春の花々をゆっくりと楽しめる |
ボランテアの皆様の丁寧な作業に頭が下がります。
開催されている花の周りは草一つ無し、森の番人さんも枯れ葉の整理で大変ですわ、飲み物を差し上げたいぐらいでした。
腰が曲がるほどに折って、立ち上がる時は痛みは感じないのでしょうか?
横浜花博2027フォトSpot | 菜の花と鯉のぼりのコラボ |
森の空中散歩道の竹林に筍 | 正面入口広場キッチンカー |
山の上とは言え気温はぐんぐん上り26度ぐらいでしょうかねえ、汗びっしょりつらいピクニック気分でした。
年一回皆様とご一緒するのですが、相変わらずほおばの花も咲きそうで、葉っぱの上で味噌味焼き肉を食べたい思いでした。
休憩しながらシャトルバスでズーラシアに戻り、園内バスで北門のアフリカのサバンナゾーンへ。
ズーラシアの名物動物、オカピを模ってあるオカピバスで結構楽しみながら、
見渡しの良い「サバンナゾーン」でランチ。
全員、崎陽軒が季節ごとに販売する、横浜のソールフード、期間限定弁当の春バージョン「おべんとう春」を、
日陰の小屋の中で食べていると、小学校時代の遠足??
おやつも頂き楽しいです。
オカピ型園内バス | 崎陽軒「おべんとう春」 |
本来の動物が生きてる環境を、飼育エリアの中に再現している「生態展示」は、自然が多くて、
時には、木が多すぎて動物が見つからないこともあるけど、探すのもまた楽しい。
今回は北門近くのアフリカのサバンナゾーンを中心に回りました。
ライオン | ヒガシクロサイ |
リカオン | ヒトコブラクダ |
チーター、キリン、シマウマ、エランドの、肉食動物と草食動物が共存する「混合展示」のほか、
ライオン、クロサイ、リカオン、ラクダ、ミーアキャットなどを展示、キリンは顔がとても小さく綺麗でした、俊足100キロだそうです。
チーター | シマウマ/エランド |
キリン | ミーアキャット |
バードショー広場の鳥さんたちの面白いショーも。
観客席の両端に飼育員さんが立ち、鳥さんは飼育員さんの腕から腕へ飛びます。
飼育員さんの近くに座ると、本当に頭上スレスレを鳥さんが飛んできます。
バードショー広場 | 頭上スレスレを飛ぶ鳥さん |
鳥さんの輪っかクグリ | 鳥さん撮影会 |
動物を愛でていますが、実際はおしゃべりが主です、飽きることなく6時間以上、誰からともなく話が始まり、
全員がうなずく・・・やっぱり乙女でしょうか。
歩数は7,500歩、まだまだ歩ける余裕がありました。
♪♪ 終わりはソフトクリームで乾^^杯 ♪♪