昭和大学病院からの紹介状が届き、8月2日に横浜市立大学病院へ初診を依頼する。
問診票に必要なことを書き込んで、紹介状と共に受付に渡し、間もなく呼ばれて診察室へ。
横浜市大病院の初診診察の医師は、あまり話すことも無く
「ほがらかさんの場合は、確実に今まで診てもらっていた昭和大学病院で、継続して治療することが、あなたのためなので、
もう一度、私が書く手紙をもって、昭和大の主治医の先生を訪ね下さい」との事。
驚きましたが、悲しんでばかりもいられません、横浜市大病院にも色々制約があり、今すぐ必要としない病気では、引き受けられないのかもしれないなーと思い、
昨日、昭和大の主治医の先生に予約を取り、逆戻りです、
ほがらかおじさん、長女、私と3人そろって先生を訪ねる。
先生は手紙を読まれた後は 「こんなケースも多々ある事ですから、落ち込まないように」 と慰めて下さったのですがねえ、
結論は、急を要しない場合、また手に負えない病い以外は、横浜市大病院では引き受けられないとの事です。
今までの昭和大の治療で充分では無いかとの見解でした。
元に戻り、この治療の経過観察、治療の計画を、再度作成してくださり、生涯ここで大腸がんと向き合うことに決めました。
10月15日のMRI検査から再開です。
モヤモヤとしていた気持ちも捨て去り、もうすっきりとしました。
残された命も、とても惜しいですが生き抜かねば・・・
これからが正念場です、がんばらなくっちゃ!!
2024年08月07日Wed
08/07 病院の転院
posted by ほがらかさん at 19:24
| Comment(2)
| 大腸内視鏡
紹介状持って行っても受け入れてくれないこともあるんですね。
でもこれで腹をくくって昭和大に任せましょう。
友達の弟が2年前に人工肛門を元に戻したので、気楽に考えていたのですが、「のりしろ」が必要なんですね。
今日は去年大腸がん手術をした友人にばったり会い、8月中に食事することにしました。
彼女はとても元気に過ごしてましたので、ほがらかサンとの食事も近いうちにできるかしら?
そうなんです、古巣の20年来の市大でも無理でした。でもこれからは割り切って昭和大学で細々と命をつないで行きましょう。
こつこつクラブランチ会はまもなく始まります。
8月21日ですよー