昨日は、名古屋風うなぎを食べに東京駅に。
本来は、この鰻を食べに、名古屋まで新幹線で行く予定にしていたお仲間さん達とご一緒に、名古屋の美味しいお店 炭焼「うな富士」で堪能。
ネットで検索したら東京にも進出しているとの事、それも解りやすく東京駅八重洲南口ミッドタウン八重洲です。
東京ミッドタウン八重洲 | 「炭焼 うな富士」八重洲店 |
お上りさん??状態で、とにかく駅で電車を降りたらすぐに聞くことがモットーです、あれこれ考えながら迷うより早い、皆様ご親切です。
迷うことなくミッドタウンへ。
うなぎのうんちくを始め、
最後までうなぎで盛り上がりました。
私は関西風、私は関東風と、喧々囂々で
今回は関西風?名古屋風で青うなぎです。
名古屋まで新幹線で行く予定だったのが東京駅で短縮、最高のうな丼肝焼き付、楽しみました。
関東風と違い、蒸さずに炭焼きなので、パリパリの皮、でも中身はとっても柔らかく良いお味です、
若干炭の香りが有り、皮に独特な感触がありますが、さすがミッシュランに掲載されるだけあります。
それに、お誕生日の人には、出てくる器一式が金色なので盛り上がります
どうも名古屋の金の鯱鉾に由来があるようです。
先に出された箸休めは、韓国風でゴマ油がしっかり、きゅうりサラダです。
メインの鰻はサンドウイッチ状態で、一段目 白米、二段目 かば焼き、三段目 白米、その上にてんこ盛りのかば焼きと肝焼きです。
食べ応えがあり満点です。全員無口で、もくもく食べていましたが、もうお腹一杯無理でした、残りは全員がお持ち帰りにしました。
肝入り上うなぎ丼 | 上ひつまぶし |
ちゃんとパックを用意して下さり、うなぎのたれ付で、持ちやすいようにビニール袋まで。
個室をお願いしたのですが、利用時間はT時間、時間通りに追い出される、ま^^^仕方ないかしら、東京駅だからねえ。
とにかくお客様が押し並び、待ち時間は一時間、やっぱり長居は無理でした。
お店の人達も、私達が大きなお部屋二部屋利用しているので、気が気でなかったかもねえ。
無理にあちこちから椅子を持ち寄り、何とか7人が一緒です。
それから注文して、飲み物を受け取るまでが20分、
一体どれ位のお客様が入れ替わり立ち代わり、コーヒーブレイクをするのだろう。
最近のスタバは余りにも混雑しすぎです、社会人のころは、ランチ後でもすぐにコーヒーも飲め、仕事中でもちょっとのコーヒーブレイクは許されていたのに、これではサボりマンですわね。
あ^^^^人に酔ってしまいました。
帰りの東海道線でやっと座ることができ、落ち着いて鰻の品評会です。
それよりも東海道線はものすごいスピードで、品川から川崎までは特に早かった。
車よりも電車が早く便利な事を実感しました。

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