2007年12月14日Fri

1年275日 フェルメールと鳥獣戯画展

フェルメール「牛乳を注ぐ女」国立新美術館にフェルメールを見に行きました。
350年前の絵画とは思えないように鮮やかでした。
画題の 「牛乳を注ぐ女」 オランダの独特な頭にかぶる布から見える額などは今にも労働をしていてちょっと額に汗をにじませて如何にもポットから牛乳をついで「ほら、飲んでごらんなさい」といまにも注いでくれそうでした。
17日で最後のようで見学者の人の波、主人に車椅子を押してもらい本当に楽珍でした。

国宝「鳥獣戯画絵巻」次はミッドタウンの中のサントリー美術館にも足を伸ばし、そこでは鳥獣戯画絵巻の国宝の展示でしたがそれもあと何日かで終了のようで入り口で20分待って入場です。
込んでいるところでは車椅子がほしいね、 だって3度も人から足を踏まれ、 あ、痛いと声を出すぐらいですから・・・・・混雑しているところはちょっと危険です。

13年間故障無しだったお気に入り時計を半年以上前にリペアーに出したのが今日出来上がりスイスからやっと私の腕に戻り、チクタクと心地よい音で時を刻んでいます。今後生きていればまた13年後にはオーバーホールができるかな?
生きてなんぼ??の世界を楽しみましょう。
posted by ほがらかさん at 23:20 | Comment(4) | .レジャー 美術館
この記事へのコメント
ほがらかさん、お久しぶりです。       やっこです。 9月に手術して19日で3ヶ月になります、術足はまったく痛くなくどんどん動けるようになりました、階段もゆっくりですが上がれます、まだ杖ははなせませんが。   術足が良くなるほど、未術足が益々痛くなり10月11月は毎日ボルタレンを使用していました、先生は3ヶ月は杖を使うようにと言われましたが、そんな・・・私は1年たっても杖は付いていそうなくらい歩けませんでした、でも・・・・よく考えてみたら、一週間ぐらいボルタレンのお世話になってないんですよ、これって術足に筋力が付いてきたことですよね、なんとなく、未術足が楽なんです、やっぱり、日にち薬とはよく言ったものです。       反対の足も手術の予約をしました、早く楽になりたいです。   もう少しの辛抱、頑張ります、ほがらかさんみたいに人生楽しみたいわ。  今インフルエンザが流行っています、風邪では感染症にはならないようですが、体が弱っていたら要注意ですよ、用心しましょうね。では、また。   やっこ
Posted by やっこ at 2007年12月17日 15:43
やっこさん

お元気でなによりです。
足は??本当によかったですね
日々良くなり、今はきっと筋肉再生中でいたいのですよきっと。
筋肉は重いものと聞いています、同じ体重でも脂肪が筋肉に変わっているときだと思います。

反対側の足もやっぱり札幌でしょう?
雪の札幌,当たり一面の銀世界風流ですね。
メルヘンチックでちょといい感じですね。

それが済むと足に関しては本当に薔薇色の人生ですよ.

杖は歩き方に同量の負荷がかかるようになるまでは離さないで下さいね。
そのほうが綺麗な歩き方になり、まだ筋肉が出来ていないと弱いほうにどうしても傾くはずです。
せっかくの良い足??を大事に致しましょう。

ではまたご連絡お待ちしています。
ご自愛下さいませね

ほがらか
Posted by ほがらか at 2007年12月18日 01:18
ほがらかさん、こんにちは。  やっこです。  正直焦ってました、同じ時期に手術された方は、もう犬の散歩に行ってるとか、退院後は杖なしよ、とか聞くとなんで私はガタビシ、ガタビシとしか歩けないんだろうと・・・。    でもほがらかさんの言われる通り普通にスイスイと歩けるまで杖はしっかり持ちますね、離すと傾きますので。    今度も札幌で手術します、来年の冬じゃなくて、再来年の2月、雪祭り時分です、それまでいっぱいなんです、トホホ・・気の遠くなりそうな話でしょう?その日を楽しみに筋トレ頑張ります。    ほがらかさん、よいクリスマス、お正月をお迎え下さい。では、又。    やっこ。
Posted by やっこ at 2007年12月18日 17:21
やっこさん

本当に先の長い話で鬼が笑いそうですね
焦っては事を仕損じます。

でも頑張りましょう
どうしても痛さを我慢できないようでしたら緊急に手術も可能と思います。
どーーんと構えましょう

良いクリスマスを!!

ほがらか
Posted by ほがらか at 2007年12月18日 19:26
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