2008年05月04日Sun
2年51日 ビーナス展と上野散策
上野国立近代美術館のイタリア国内の有名なビーナス展に行ってきました。
大理石のちょっとミルキーカラーの暖かさを感じる白、または銅像、油絵、コンテ、デッサン等、どれを見てもほとんどキューピットつまり愛の女神には弓矢を持った介添え役???がいるのですね。
私たちの想像するキューピットは福福とした可愛い、ヘアースタイルもくるくるですが筋骨隆々の子供??もいたりちょっと微妙でした。が、あの広さに全部がビーナスの品、絵はおどろきでした。
レストランは満杯、食べることさえままならぬ上野周辺人で溢れていましたがわれわれ3人はおにぎり、果物等持参でピクニック気分、ドアーからドアーまで12時間鑑賞と人の波を楽しみながら森林浴を楽しみ徳川さんゆかりの寛永寺、今NHKの大河ドラマ篤姫さんのひととなりを詮索しながら花を咲かせてきました。
友人の一人が10年以上通っている東洋医学の専門家で針の先生のところに高橋秀樹さんが自転車でふらっと現れ、待っている間に篤姫の今後を聞こうと思ったのだけどあまりの普段さに驚き聞くのをわすれちゃたそうな。残念
気さくな人柄、スターとしてのオーラがあったと友人は褒めていました。
私も40年ぐらい前新宿で何気なく歩いている所を見ましたが本当にかっこ良かった。背も高く、ハンサムで紺の三つ揃いのスーツがビシっと決まっていましたよ。
posted by ほがらかさん at 08:27
| Comment(0)
| .レジャー 美術館
この記事へのコメント
コメントを書く