2011年06月22日Wed

5年100日 厳美渓・栗駒山荘・泥湯・稲庭うどん

いよいよ今回の旅の最後日です。
ほがらかおじさん 2,300km、ほがらか 900kmの3,205kmの行程、毎日の歩数 平均15,500歩でした。

今回の走行ルートをグーグルマップでご覧になるにはこちらをクリック

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厳美渓は長年の厳しい急流で出来た奇岩でちょっと見たところでは九州の宮崎県にある高千穂峡と似ていますがこちらは川丈が短いけど、幅がありこちらも迫力がありました。



珍しいガラス製品、ガレの作品もたくさん展示されている工房をかねたガラス店で素晴らしいクリスタル製品や、ガレのスタンド、ベネチアングラス等、もう少し見学したかったけど時間に追われ今回最後になる有名な2つの温泉に向かう。

須川温泉 栗駒山荘の天空にある露天風呂、目の前に迫る雪渓、乳濁の100%源泉流し、欲を言えば熱い温泉から出たとき雪の上でゴロゴロしながら体を冷やし、また温泉に入って温まる、これって至福の一時かもね。



お日様はカンカンなのに霞が掛り山の真中に見えるはずの鳥海山の姿は次回の楽しみです。
次回の無料券今年の10月30日迄有効な券をゲット。 でも今度とお化けは出ないと言うし・・・ねえ。

泥湯温泉 奥山旅館 泉質の違う乳濁色と土色、両方とも広い露天風呂と内湯があり、誰にも遠慮がなく昼間だから怖くはありませんが、夜は一人では絶対に入れませ^^^ん



だって、周りに人がいない、寂しい、暗い。ほがらかさんは一人でいることが怖い乙女チックでもあるのです。本当ですよお。

最後は稲庭うどんで〆、有名な7代目佐藤養助氏の工房も兼ねている新レストランで早速ご馳走に。
うどんは温かいのも冷たいのも同じですが特に天ぷらがおいしかったです。



稲庭うどんの金額の高い理由がわかりました。 だって、手延、手干し、出来上がったうどんの製品管理、一本ずつチェックですよ、それに一把ずつ包装、これでは時間も人も掛り金額も高いはずです、宮内庁ご用達にも納得。

どこでも買うことは出来ますが「本店限定品」を日頃お世話になっている仲良しお隣さんやご近所さんへのお土産に少々散財。

お腹って一杯になると睡魔が襲ってきます、小さい時祖父母に食べてすぐ寝ると牛になるよって注意されていましたがそれでも良いから・・・まぶたが超仲良しです。

最後の1000円高速の恩恵に間に合うように楽しかった東北を後に「道の駅 十文字」(横手市)に寄り、春先にかわいらしい手毬のような真っ白い花をつける花木 「大手毬」 を見つけ、持ち帰るには難儀でしたが、そこは「かあちゃんの底力」を出して何とか積み込む。


横手から高速に入り国見SAで山形産さくらんぼ「佐藤錦」を1箱2kg入りを買いました。
今回はさくらんぼも嫌と言うほど食べられると思ったのに残念。

とにかくどこにも売っていません、やっと見つけたのが国見のSAです。しめしめ、やれやれ、やっとさくらんぼにありつけると思ったのもつかの間、一人でこの2kgをお腹に入れるにはもったいない、

みんなで食べようっと自宅までしっかり我慢でした。 でも本当に美味しかったのでもったいないを超越しもっと 「食べた^^^い」

11日間があっと言う間に過ぎた東北旅行でした。
posted by ほがらかさん at 19:09 | Comment(2) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

5年100日 遠野・中尊寺・毛越寺

南部曲り家の千葉家を下から見上げました。

時間が早すぎて開園前。
でも大層な門構え、石垣、瓦葺の大きな家一時は使用人が20人位いたそうです。
重要文化財だけでなく今も住んでいるそうです。


河童伝説の遠野、常堅寺のカッパ淵へ、


境内の中の川淵にはどうも河童が出てきそうな感じがしませんでしたが、河童が馬を引きずり込もうとして失敗し、その後は丘に上がり精進して村のために生きたとか、
女性の河童だったと伝説にありました。




伝承園でも河童伝説で盛り上がり、200円のカッパ捕獲許可証を買って本当に河童が釣れたら1000万円の賞金がついていました。

それには条件があり、河童を傷つけないこと、河童の頭のお皿の水をこぼさない事、誰か釣って^^^お願い。 真綿にくるんで大事にしないと1000万円は貰えませんよ!!!

曲り家の移築がありましたが、茅葺の家は一棟だけでも4000万円するそうです。


そこに語り部のロボットのおばあちゃんふかふかのお座布団に鎮座まし、2回肩を叩くと自動的に遠野の昔話を聞かせてくれます。

最後のハイライト、平安京に次ぐ大都市として栄えた奥州藤原氏の本拠地、義経伝説、弁慶伝説の平泉、中尊寺の探索に・・・はあはあと息の切れること。

歴史を紐解き鎌倉幕府の世界へいざない、その鎌倉は我が家から電車では10分足らず、ここまで歴史をたどり、本当の鎌倉には何年に一度行くのみでは将軍頼朝と義経の関係は紐解くまで行きません。



「奥の細道」で平泉を訪れた松尾芭蕉は、奥州藤原氏の当時繁栄を極めた居館のあった場所が、田野となっている有様を見て、
  「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」
と俳句を詠み、また朽ちかけていたもののかろうじて光を残す中尊寺金色堂においては、
  「五月雨の 降(ふり)残してや 光堂」
の句を残している。

でも今、フランスのパリで会議をされているようですが世界遺産の登録に成るかどうか今週には決まりますね。

金色堂は本当にどこから見ても黄金色に光輝いていましたが国宝が少ないようにも感じました。

春セミの大合唱や、ど^^^^んと天をつく大木の 「杉並木」 お参りして降りる時、私の足元を横切っている蛇に驚きの声をだし、蛇の方が驚いたのかでもゆったりとすべるように木陰に身を隠しました。

「何とかあの蛇を写真に撮って」って・・・そんなに怖い感じはしなかったの不思議。

普通なら大騒ぎをして周りの人が驚くのですが、今回はあまり怖くなかったし見たこともない色の蛇で危害を加えられることもなく、怖がりもせずそれが良かったのか。

以来、小さなお加護が毎日継続しています。

中尊寺に次ぐ有名な毛越寺、平安の雅な貴族達の遊びを踏まえ、山水の世界を魅了です。



25年ぐらい前にテレビで見ましたよ平安の公家の遊びを。優雅なひと時をあくまで想像ですが・・・・
posted by ほがらかさん at 18:08 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

2011年06月18日Sat

5年96日 八幡平と温泉巡り

一日温泉巡りに変更

雲行きも怪しかったので今日は一日有名は温泉地で保養



最初は玉川温泉へそこで知らない事は恐ろしい事だと実感です。
誰も入って居なくて良く分からず寝湯と書いてありましたので、そこで体を沈めていいのかな^^と細い足場のような湯の中に足を入れようとした途端、玉川温泉ファンの叔母様に「なんでそこに足を入れるのよ!!罰があたりますよ!!」 「ごめんなさい済みません^^^どうしてよいのか判らずちょっと足を入れようかと思ったのですが」 いやはや怖い。 それ以来誰も入っていない場所には入らないことに。

そそくさと後にして八幡平にトレッキング。
車で行けるところまでは車ですが真面目に登頂口から歩きました。



途中から頂上までは残雪で足元も悪く、普通の靴では無理でしょうと出会った管理者の方に聞き、雪と氷の八幡沼が見える場所まで登り、岩木山やすばらしい山々、また無数の雪渓の景色に感動しました。

雪の上を枯葉の杖を見つけよたよたしながら歩きました。でも遠くに見える氷と雪の沼はこの季節なのに神秘的でした。

トレッキングが出来るなんて本当に夢のようです、人工股関節に換えなかったらどんなに無理しても歩行は困難まして山歩きなんて杖が何本もあっても足りず誰かにおんぶにだっこです。
感謝、感謝の気持ちにまた感謝です。 この気持ちを忘れたら本当に罰が当たりそうです。

もう一軒有名な乳頭温泉鶴の湯で〆です。


気持ちの良い白い湯で頭だけ見え女性だけの内湯や混浴にも入りましたが男女は別の場所から入るので誰にも見られず安心です。平日なので人も多くなくのんびりゆったり・・・・申し訳ないで^^^す。
posted by ほがらかさん at 21:50 | Comment(4) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

5年96日 男鹿半島・角館

最後の半島男鹿半島一周です。



奇岩などの海岸線をひた走り津軽海峡と日本海の差は何か??ちょっと穏やかな海峡とまっ白い飛沫の上がる荒波の日本海とでは海の色の濃さが違うのではと思いました。

地平線の端まで青いのが日本海、地平線がもや^^っと白く水色と紺碧色のコントラストが有るのが津軽海峡かしら?


海岸線なので美味しい魚介類を期待したのですが、シャッターは下りて無人、どうなってるのかしら?



真山ナマハゲの郷にかたりべと実際のナマハゲさんのお勉強に。
昔は70部落でそれぞれのナマハゲが有ったそうですが今日見たのは真山神社のナマハゲで12月31日に部落全戸を周るそうです。



実演が始まり小さなお子様がママにしがみついて怖がって泣いていたのが最後にナマハゲさんが「良い子にしているか?」 「はいっ」 「お母さんの言いことを良くきくか?」 「はいっ」とお行儀よくはきはきした声で返事をするには驚きました。 お母さんも嬉しそうでした。



かたりべの言葉は日本語で有りながら通訳が必要なぐらいの言葉で「えっ?」と真剣に考えましたね。
きっと東北の人たちは寒いから口を開くのが嫌で言葉が聞き取りずらいのかもしれない。


その後、角館の武家屋敷へ。
武家通りも一角のみですがでも重要文化財ですからそれなりに手入れされ実際にこの通りに住んでいる方も多いです。



特に有名な青柳家、石黒家共に素晴らしい建造物で敷地の広さもさることながら庭の手入れが素晴らしい。 青柳家の末裔は途絶えて今は公共の建物に。
でも石黒家は12代継続して今現在その地に住まわれている。 築?百年建ってびくともしない大工さんの仕事に完敗です。また次期13代の当主様もいらっしゃるそうなので安泰ですねえ。

石黒家のご当主様とたまたま庭で管理されていた所ご当主様から声をかけて頂きこれを後世に残すために日々努力していることや管理が大変なことも聞かされ重要文化財に指定されるのも善し悪しと思いました。庭の木一本も自由に出来ないそうです。


この日の最後は水深423.4メートルと日本一を誇る田沢湖を半周、たつこ姫伝説の美少女たつこ像を見て雫石へ。
posted by ほがらかさん at 21:47 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

5年96日 白神山地・日本海

早朝から世界遺産白神山地へ。

本来の白神山地は広すぎて歩けませ^^^^ん。なのでミニ白神山地でトレッキング、7時半に早くに着きすぎスーパーで買ってきた出来たてのお弁当で腹ごしらえ。
そこへ管理人さん、一時間早く開門して下さり助かりました。 備え付けの長靴に履き替え、杖も借りていざ出発です。



クマゲラ、ホトトギス、カッコウなどの鳥のさえずり、カエルの合唱(これって唄にも有るカエルの歌)同じようにぐわっ、ぐわっ、と鳴くのですね。

ここは湿気があり、多分昨日雨が降ったので地面が濡れているのでしょうが森の独特の匂いがありました。
でも雨が降ってもブナの原生林ですから雨が落ちてこない??何故って葉っぱが傘の代りです。時々立ち止まり天を仰ぐのですが空はほとんど見えません、それぐらい高いし葉っぱが多い。

登山者がいなかったので暗い場所では怖かったです。思わずほがらかおじさんを探すために「ヤッホー」 返事が無いので道に迷ったかと思いしばし体がこわばり耳を澄ましました。
それだけ静かで誰かが隣にいないと怖い、だって時々ガサッ、ガサッ、って知らない音がするんですよ。

土地の人でしょうか管理者さん達が山の調査に出かける所に出くわし、初めて熊よけの鈴の音を耳にしましたが可愛い音ですねえ、何とも言えない奥の深い響きがありました。

きっとこれが遠くまで聞こえて熊がよけるのかも。見せて頂いたらかなり大きな鈴で風雪??に耐えているような代物で丸みを帯びて良い感触でした。

次の地、黄金崎の岩場にある海岸露天風呂に・・・海辺で黄金の湯に入り満足、満足。


十二湖も探索、青湖のインクを流したような澄んだ青い水、現代の科学でも何故青いのか謎は解けていないそうです。 湖底まで透けて見る、吸い込まれそうな青い色でした。



最後の出口では美味しい白神の脇水で本格的に立てた抹茶とお菓子を頂き、その後は夕日を見るために海岸線を一路男鹿半島に・・・・五能線と並行して走る。

残念ながら重い雨雲が垂れ下がり、素晴らしい夕日にはお目にかかれませんでしたが地球は本当に丸い!!と感激するぐらい180度以上の広がりの海岸を地平線の彼方に置きながら日本海を走る。
posted by ほがらかさん at 21:42 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

5年96日 八甲田・十和田湖・奥入瀬

酸ヶ湯、谷地温泉に温泉行脚、それから八甲田山のロープウエーに乗るために急いだのですが雨、霧で何も見えず、残念。



その足で十和田湖に向かうと何と!!晴です。山の天気は判らないですねえ。 途中で睡蓮沼にも寄りましたがどうしたことか一輪も咲いて無くて睡蓮そのものが無い!!
枯れてしまったのかでも水芭蕉は雪の残っている沼にも沢山可憐な花を咲かせていました。

奥入瀬渓谷を車で散策??めぼしい所は歩いて周る。渓谷なので杖が必要です、だって草むらと思っても実際は水辺だったりしますからそのために杖でまず最初に探ってから歩くのが賢明です。




十和田湖では水辺を歩き高村光太郎作の乙女の像を見る。



奥入瀬渓谷も十和田湖も新緑の黄緑色が目に優しく木漏れ陽が心地よく本当に「ヒーリング」と言った言葉がぴったり。
posted by ほがらかさん at 19:24 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

5年96日 津軽半島

青森県を中心に精力的に動き回っています。 もちろん三内丸山の縄文時代の遺跡、4500年前にタイムスリットして集落の探検、人間の生活の知恵の深さに感激です。

骨でできた立派な針や生活のための工具類、または衣類本当に感心です。知恵を絞れば今でも十分に役に立ちますね。



音楽家の東儀さんはこの集会所でコンサートを毎年開いていると聞きました。

ねぶたの郷にも足をのばし、やっせら、やっせらと声をかけて踊るのですが参加は無理だって、片足けんけんをするのですよお、踊り子さんはおかげで足首が超細い。おまけに色白美人??でした。


竜飛岬、確かに「津軽海峡冬景色」でした、女性の失恋なのかそれとも世捨てだったのかさみしい唄ねえ、思わず「しばれるわ^^」。 階段が国道、これも初めての経験、竜飛岬の碑からすぐそばにあり海岸に向けて下に降りるのですが300段以上でちょっとつらい、でもマムシに注意なんて書いてあるので思わず立ち止りです。



今回は最北端や最先端まで足を延ばしていますが日本にも良い所は沢山あるのに過疎化で活気がないです、盛り上げて欲しいですね。

そうそう、青函トンネルの記念館にも行きケーブルカーで降りる海底140メートルの世界を経験してきました。実にこのトンネルの構想は昭和21年に始まり45年を経過してやっと出来た世界に誇れる日本のトンネル事業だそうで、よくもマーこんなトンネルが海底で出来るものだとつくずく溜息でした。



北海道には飛行機でしか行かないので・・・・そのうちに新幹線で本州と北海道を結ばれる日もそう遠くないのでは。
posted by ほがらかさん at 17:58 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

2011年06月13日Mon

5年91日 下北半島

八戸の台所、八食センターに早朝からぶらぶら、イヤー本当に大きな市場で驚きました。


有りとあらゆるものが置いてあり、お魚市場を想像していましたが残念ながらそこにいれば衣食住足りる感じでした。
魚だけのせんべいやら、当然横浜にも有るはずのワイン、みつからないのでこの市場で求める、後は魚屋さんお薦めの美味しい特上お寿司とウニ丼、本当においしかったですね、ウニは甘味がありご飯にとろけるようでした。お寿司も。 その魚屋さんの言葉通り、美味しいと感じるのはご飯の旨味だよって。

尻屋崎灯台、寒立馬が放牧されている今は、仔馬が生れて親子で歩く姿は春だけのようです本当にいとおしくて仕方がない感じのしぐさでした。 簡単に人を殺めることが無いようにこの馬達を見習ってほしいねえ。


世界中の注目を浴びている原燃のPRセンターもお勉強しました。

奥薬研温泉のかっぱの湯、下風呂温泉、20分を置かないで2カ所の温泉効き比べ、極楽、極楽でした。明るい日差しを浴びて贅沢なひと時で申し訳ない気分でした。



最後は大間アのキャンプサイトで宿泊。
時間的に大間のマグロを食べ損ね少々お冠です。

でも若いライダー仲間の一年に一度6月の第2土曜日の集まりがこのキャンプであり、ほがらかさん達もお誘いを受けその日は参加はしませんが、翌朝隊長さん自らおいしいシチュウを頂き美味しかったです。



だって若いお父さんが夜中掛けてコトコト煮たそうです、寸胴鍋一杯約50人分だそうです。
どの子も本当に笑顔が素敵で東北地方津々浦々から集まってくるそうです。ラベルも貰っちゃいました。

翌日は、切り立った断崖絶壁の仏が浦を遊覧船で周ったのですが、19トンの船がすごいスピードで飛ばすので神風ボートと勝手に名付けました。



恐山にも行きました。
怖い所とイメージしていましたがそうでもなくでも余り雰囲気の良いお寺さんではありませんが霊山のようですから心を整えて??お参りしました。



そこには立派な源泉100%の温泉も無料で開放されていましたが勇気がなく通り過ぎましたが後で入れば良かったと思ったおは後の祭りです。
posted by ほがらかさん at 08:38 | Comment(2) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り

2011年06月10日Fri

5年88日 みちのく三大半島と名湯巡り

これから一路本州最北端まで車の旅に出ます。

体も少し軽くなった事や、休日の高速道路1000円の恩恵に預かり食料やお布団を積んでこれから出発、19日最後の日(23:00頃)日本海側の何処からか高速に乗り帰宅予定。 
美味しいもの東北ならではの珍しい魚類を食べ英気を養ってきます。(それ以上養う必要なし??わかっておりますとも)

まずは一路青森県八戸市を目指し、ナビの情報??では高速を連続運転するだけでも我が家から8時間半、ほがらかおじさんと交代運転で一度も訪れたことの無い東北地方に見聞を広げたいと思っています。

事前に詳細な計画を立てずに行き当たりばったり、絶対に見逃せない場所には 「丸印」 確保しています。平泉中尊寺、十和田湖、世界遺産や国宝も見逃さないように。温泉も楽しみです。

でも悲しいかな頭の中には東北地方の地理が詳しくinputoされて無くて、ちょっとお馬鹿さん丸出しかしら??

テレビや雑誌、新聞ではいろんな情報を見聞きしますが実際に自分の目で確かめないと分かりませんものね。

パソコンやipadを積んで途中経過を報告しながら気分はもう旅人ですが、一応日が差してるけど雨が心配です。  
仕方ありませんね今は梅雨ですから・・・・

ではでは行ってきま^^^^す。
posted by ほがらかさん at 07:17 | Comment(0) | 国内旅行 みちのく三大半島巡り