水辺でのレクリェーションを楽しむことができる憩いの空間となっていまます。
柏尾川桜マップと花見散策ルート
柏尾川桜マップ(柏尾川健康づくりコースガイドより)
《今回の花見散策ルート □部分》
戸塚駅西口〜柏尾川右岸桜並木・屋台散策〜桜橋から上下流方向展望〜高島橋でUターン〜柏尾川左岸桜並木・URマンション前の花見デッキ散策〜朝日橋を渡り柏尾川右岸へ〜旭町通り商店街〜戸塚駅西口
柏尾川プロムナードの桜並木は、朝日橋から柏尾川両岸に約4km続き、
約350本のソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラの木々が、3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。
戸塚区民のお花見と言えばここですね。
駅から3分と近く、開花期間中は屋台やお店もでて、ぼんぼりが灯り夜桜も、気軽に楽しめます。
桜とチューリップのコラボ | 駅広場のストリートライブ |
戸塚柏尾川桜祭り2024 | 朝日橋付近から下流の展望 |
駅から続く下流側(朝日橋〜高島橋)が、ぼんぼりや屋台も出てお祭りモードなのに対して、その先の(高島橋〜久保橋)は、桜を愛でながらのお散歩モードです。
朝日橋から久保橋までの柏尾川右岸は、堤防の上に遊歩道が整備されており、桜並木の下を両岸の桜を眺めながら散策することができます。
柏尾川右岸の満開の桜 | 図書館脇の桜のトンネル |
桜橋付近の空にそびえる桜 | 満開のソメイヨシノ |
河川敷に降りることができるので、こちらにレジャーシートを敷いてお花見しながら屋台などの食事を食べている人も多くいました。
川には、大きな鯉が泳いでいたり、季節折々の野鳥が訪れ、シロサギやアオサギの姿も見ることができ、のんびりと楽しめます。
柏尾川沿いにずらりと桜が立ち並び、見応えも十分。
桜並木に沿って、ぼんぼりが飾られ、夜には、ぼんぼりもライトアップ(18:00~21:00)されていて、いい雰囲気です。
河川敷まで降りてみました | 桜橋から下流をみる |
手に届く桜と戯れる | 日没と同時にぼんぼり点灯 |
お祭りと言ったら屋台と食べ物!
お店は3/21(木)〜4/7(日)10:00〜21:30までオープンしています。
食べ歩きも楽しいですが、河川敷や休憩用のベンチ、さらには屋台の横には専用の食事席も設けられているので、食べる場所には困りません。
お面屋/たい焼/りんごあめ | お好み焼き/わたあめ |
広島焼 | みずぶえ |
わたあめ、みずぶえ、金魚すくいなど、子供向けのお店もあり、子供と一緒に楽しめます。
みずぶえは、鳥の形の笛になっていて、お水を入れてもらって吹くと鳥の鳴き声のような音がします。
子供に人気で、あちこちで吹いている子供がいて、賑やかでお祭りらしさ盛り上げます。
金魚すくい/たこやき | 上手に金魚をすくう子供 |
高島橋で橋を渡り、柏尾川右岸から左岸へ桜並木をUターン、駅方向へ戻ります。
柏尾川左岸は、右にURのマンション群を見ながらの堤防上の桜並木の遊歩道と、
堤防土手下の川岸遊歩道を、両岸の桜や川の鯉や小鳥たちをを見ながら散策できます。
桜が咲くと、いよいよ本格的な春の訪れを感じますね。
淡いピンク色のソメイヨシノは、開花時期も短いですが、やはり風情があります。
柏尾川左岸の桜のトンネル | 淡いピンクが青空に映える |
マンション前の花見デッキ | 川岸まで垂れ下った桜 |
最後は、駅西口の旭町通り商店街にある横浜家系ラーメン壱角家で軽い腹ごしらえ、
いろいろなトッピングも選べて、テーブルにある無料の刻み玉ねぎや生姜、ライスが無料で食べ放題なのも若い人には嬉しいですね。
横浜家系ラーメン 壱角家 | 濃まろ豚骨スープに中太麺 |