(旅行ルート403kmをグーグルマップでご覧になるにはこちらをクリック)
初日に楽しみにしていた 「みんなのハワイアンズ」 ポリネシアン・ショーも、動物にも触れ合うことが出来ると期待したのですがちょっと少なすぎました。
植物園の中は南国ムードいっぱい。 滝があったり、珍しい蘭類、南国の花は素敵です、水やりもしっかり、しおれている花、葉っぱは見つかりませんわ。 とてもよく管理されています。 ハワイの植物も南洋に咲く花も種類も多く、珍しい花にはしっかりと説明が。
IZU・WORLD みんなのHawaiians | 500種2万株もの蘭の花が咲きみだれるラン室 |
サボテンや珍しい多肉植物のロックガーデン | スコールを思わせるダイナミックな滝と熱帯林植物 |
でも、初めて伊豆に出来たプロのフラダンスや 広い劇場はこれからの課題です、是非とも繁盛してほしいですね。
オハナシスターズのポリネシアン・ショー | 迫力満点のヒチアンダンス・ソロ |
地元出身の伊豆の踊り子ロコガールズのフラ | 息の合った踊りを披露するロコガールズ |
余りの暑さにカピバラはもう死んだように横たわっているし、声を掛けても起きません。
ミーアキャット | カピバラ |
コガネメキシコインコ | ショウジョウトキ |
ちょっと離れたところにある、村じゅうまるごと温泉リゾート!!大仁温泉伊豆温泉村、
「金山SPAゾーン」は小さい子供たちが喜ぶ温泉プール、沈まないように見ているだけでもう肌がヒリヒリ、すっかり日焼け、せっかく日焼け止めクリームを塗り、夏の日焼け対策万全にしていたのは何処に行ったのでしょう。 腕は真っ赤、内側はそこそこ白い。
水着で遊べるSPAゾーン | 子供用プール |
百笑の湯露天風呂 | 料理長おまかせ御膳 |
伊豆温泉村「百笑の湯」 露天風呂、たくさんの種類の温泉、源泉かけ流し、 食事はとても美味しかった、リーズナブルって言葉がぴったりです。
道の駅「伊豆のへそ」で朝食を取り、一番楽しみにしていた西伊豆 石部海岸での海水浴、台風の余波で、せっかく美しい海岸も残念ながら少し濁っていましたが、海水はとっても綺麗、Aランクに指定されている。
無料の更衣室やシャワー、綺麗なトイレもあり、露天風呂もあったりして、いたせりつくせりです。
浜辺には2組しかいない、海の家もありませんが小さいながらもライフセーバーは2名、駐車場のオジサマ、3人でしっかり波や子供達を見張ってくれています。
選り取り見取り、海を独占状態で泳ぎも好きなだけ、誰にも遠慮が要りませんので孫娘には本当に良かったみたい。
ファミリー向けの西伊豆石部海水浴場 | 綺麗な静かな海で泳ぎも好きなだけ |
海水浴の合間に磯遊び | 磯ガニを上手にキャッチ |
テントを張って形から海水浴でした。 お湯を沸かし、レトルト食ですがカレーも美味しかった。 キャンプと海水浴が一緒に出来たようです。
テントを張ってくつろぎ | お湯を沸かしカレー作り |
海辺で食べるカレーは格別に美味しい | 寒くなったり、疲れたりすると露天風呂へ |
ほがらかさんの短い??足の着くところまで泳ぎはOKを出し、いま一生懸命スイミング・スクールで習っていることを予習、複習、寒くなったり、疲れたりすると浜辺から1分の、町営の源泉温泉に水着のまま、どぶん、 温まればまた泳ぐ。
ひなびた場所ですが、お奨めです。
松崎を経由して、近くの道の駅 「花の三聖苑伊豆松崎」 でやっぱり源泉かけ流し温泉、露天風呂など楽しみながら今回はこれで温泉めぐりは終わりです。
大沢温泉 かじかの湯 | 露天風呂 |
この道の駅は、私財を投げ打って地元の大沢翁が明治時代に建てた小学校が有る、木造ですが素敵な設計です、天皇、皇后両陛下も視察された模様。
ここは松崎町ですが花が有名のようで、花時計が素敵でした。 花や周りの緑の管理が行き届いている。 もう少し休息用の椅子が欲しい。
道の駅シンボルの花時計 | 移築復元された旧大沢学舎 |
管理の行き届いた緑地 | キリン?のトピアリー |
翌日は、天城の旧道を車で走り、旧トンネルを歩いたり、ハモって見たり、トンネルのエコーを利用し「ヤッホー――――」
江戸時代の下田へのメインルート、天城越えの細い山道、天気の悪い日は遭難もあったでしょう、だって、足幅1.5足の細^^^い道、これで草鞋を履いて良く越えたものです。 昔の人は強い。
伊豆の踊子で有名な「旧天城トンネル」 | ガス灯を模したトンネル内の照明 |
石川さゆりの「天城越え」で歌われた浄蓮の滝 | 伊豆最古の温泉で修善寺温泉のシンボル「独鈷の湯」 |
最期は、沼津魚市場に隣接する、駿河湾で毎日水揚げされる新鮮な海の幸の「海鮮料理や干物」が自慢の店が建ち並ぶ「ぬまづみなと商店街」へ・・・・
マーケットモール「沼津みなと新鮮館」 | 朝市、お土産、食事処が揃った「港八十三番地横丁」 |
海産物や食材の店が並ぶ「にぎわいの中央通路」 | 鮮魚料理と土産店が軒を連ねる「千本一路地」 |
金目鯛を知らないと言われた日本海に住む方に金目鯛の干物を送り、お土産にあじの干物を買う。
沼津にきたらやっぱ「ぬまづ丼」でしょ!ということで、お昼に「ぬまづ丼」を。海鮮具材のトッピングとアジの干物の炊き込みご飯が絶妙です。
魚河岸割烹「さかなや千本一」 | ぬまづ丼「三色丼」(桜海老・生しらす・アジたたき) |
元祖ぬまづ丼「桜海老かき揚げ丼」二度美味しい | だし汁を注いで天茶漬けに変身した桜海老かき揚げ丼 |